第5話はもう、情報量と感情の揺さぶりがすごすぎた。幸太郎(阿部サダヲ)とネルラ(松たか子)の間に隠されていた15年前の真実がついに明かされて、泣きそうになったと思ったら、黒川(杉野遥亮)との奇妙すぎる関係が始まる展開。夫婦愛なのか、友情なのか、それともただの策略なのか…最後まで心が落ち着かなかった。
15年前の誘拐と転落事件の真実
ネルラ(松たか子)の元婚約者・布勢(玉置玲央)が亡くなる1か月前、ネルラの弟・レオ(板垣李光人)が誘拐されかけた過去があったなんて…。父の寛(段田安則)は身代金を用意して現場に行ったのに誰も現れず、帰宅したらレオは無事にいた。これが布勢の嫌がらせだったと知った時のネルラの怒りと、寛の複雑な表情が本当に痛々しかった。15年間、父娘が互いを疑い続けていた事実が切なすぎる。
黒川に全てを話す決意
誘拐と布勢の真相を、再捜査中の黒川(杉野遥亮)に伝えると決めたネルラ。その背中を押すように、幸太郎(阿部サダヲ)が動いたのが意外だった。しかも黒川に「惚れた女のために一緒に戦いましょう」と持ちかけるなんて、ライバルに共闘を提案する感じが不思議すぎる。この時点で、ただの夫と刑事の関係じゃない空気になってた。
黒川の過去と起死回生の狙い
黒川がネルラに執着する理由は恋愛感情じゃなく、3か月前の事件の失態を挽回するためだったという事実も衝撃。殺人事件の被疑者を逮捕寸前で自殺され、捜査一課から所轄に異動寸前という状況…。15年前の事件解決が自分の名誉回復に繋がると考えていたとは。そんな彼がネルラに「真犯人は自分が見つけます」と宣言する姿は、まるでヒーローみたいで鳥肌が立った。
歌が映す二人の心境
序盤、松崎しげるさんの「愛のメモリー」に号泣する幸太郎(阿部サダヲ)も、ネルラが最後に「プラスティック・ラヴ」を鼻歌で歌うシーンも、歌詞が二人の関係にリンクしすぎてて妙に心に残った。「本気で愛さないで」と歌うネルラの横顔は、幸太郎との距離を測っているみたいで切なかった。
まとめ
第5話は、15年前の出来事が表に出たことで登場人物全員の関係が一気に複雑化。幸太郎と黒川の共闘宣言は意外すぎて、次に何が起こるのか全く読めない。ネルラの本当の気持ちも、真犯人の正体も気になりすぎて、考察が止まらない回だった。
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