第4話は、感情ジェットコースターすぎて終わった後もしばらく放心状態だった。真夏（松本まりか）と時夢（安田顕）があの熱いキス…と思ったら、未来（高橋メアリージュン）の逆襲スタートで空気が一変。静かな怖さと予想外すぎる展開の連続に、手汗が止まらなかった。
幸せムードを壊す未来の登場
真夏（松本まりか）と時夢（安田顕）が互いの気持ちを確かめ合ってキスするシーン、ちょっと見てる方が照れるくらいだったのに、その場を未来（高橋メアリージュン）が目撃してしまった瞬間、空気がピキッと凍った感じ。次の瞬間、未来が二人を強引に自宅に連れて行くとか、予想外すぎ。あの時の真夏の顔、明らかに「これはやばい」って言ってた。
“地獄の食卓”という名の圧迫感
未来（高橋メアリージュン）からディナーを強要された真夏（松本まりか）と時夢（安田顕）。食卓なのに温かさゼロで、むしろ胃がキリキリする雰囲気。未来の言葉は一つ一つが棘みたいで、真夏の表情がどんどん曇っていくのが切なかった。時夢も落ち着かない様子だったけど、完全に未来ペースで場が支配されていた。
元也の優しさとすれ違う決意
そんな中、元部下の日熊元也（白濱亜嵐）が真夏（松本まりか）の異変に気づくシーンは、ちょっと救われた気がした。優しく寄り添う元也の雰囲気が温かいのに、真夏は時夢（安田顕）への気持ちを断ち切ろうと固く決意。タイムリープであのキスを避ける姿は、自分を奮い立たせてるのが伝わってきて胸がきゅっとなった。
ラストの衝撃、元也の本性
最後の最後で全身に寒気が走った。元也（白濱亜嵐）が真夏（松本まりか）と同じマンションの隣室に住んでた上に、壁一面に真夏の写真。あの「もっともっともっと…」ってつぶやく時のうっとり顔、優しい元也のイメージが一瞬で崩れた。ネットの「怖すぎwww」って声、完全同意。
まとめ
第4話は、恋愛と恐怖が混ざり合って、感情が何度もひっくり返された。未来の圧倒的な存在感と、元也の二面性が浮き彫りになったラストが強烈すぎて、しばらく頭から離れない。真夏の周りが安全な場所じゃなくなっていく感じが、次への不安をさらにあおってくる。
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