『25時、赤坂で Season2』、第7話のプラネタリウムが甘すぎて呼吸止まる(感想)(ネタバレがあります)

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第7話、もう開始数分で心の温度がぐーっと上がって、そのまま落ち着くタイミングがこないまま終わった感じ。
羽山(駒木根葵汰さん)と白崎(新原泰佑さん)の距離が近づくたび、胸の奥がじわじわ熱くなって、気付いたら手が勝手に口元にいってた。
特にプラネタリウムのシーン、暗い空間でふたりだけ世界から切り離されたみたいで、あの甘さが強すぎて頭が真っ白になった。

羽山(駒木根葵汰さん)と白崎(新原泰佑さん)、恋人同士になったあとの甘い積み重ね

恋人になってからの羽山と白崎は、忙しいスケジュールの中でも羽山の家で過ごす時間を大事にしてて、画面からでもその“ふたりの世界”が伝わってくる。
白崎は舞台「雨と懺悔」のオーディションに合格して新しい環境に飛び込み、羽山は主演映画へ挑戦。
仕事の方向が少しズレても、お互いをちゃんと見てる感じがほんとに温かい。
白崎と黒木(夏生大湖さん)の仲が深まりつつあるのが羽山の心に波紋を広げて、その嫉妬がまたリアルで胸がちくっとした。
“大人の恋”って、こういうすれ違いの予感も含めて全部尊いんだなって思わされた。

初めての嫉妬を知った羽山が見せた“恋人としての素直さ”

飲みの席で初対面した羽山が白崎と黒木の距離感にザワッとするシーン、あの瞬間の顔つきが今までと全然違ってて、感情が隠しきれてなかった。
帰宅後の羽山の様子も、静かに不安を抱えてる感じが伝わってきて、胸がぎゅってなる。
でもそこで「忙しくなる前にデートしよう」って誘うのが、ほんと羽山の優しさそのもので、白崎のことが心から大事なんだなって分かる。
気持ちの揺れも、素直さも全部ひっくるめて、羽山の恋が深まっていくのが見える回だった。

帽子でこそこそ手をつなぐデートがすでに可愛い

2人が帽子をかぶって手を繋いで歩く姿、なんていうか、静かに幸せが満ちてて胸が温かくなる。
羽山の「白崎くん、ここ来たかったんだよね?」の声も優しさたっぷりだし、白崎の「麻水さんと来てみたかったんです」もストレートすぎてドキッとした。
人混みの中でも2人がちょっと肩寄せて歩いてるのが、恋人同士の“特別な空気”すぎて見てて呼吸浅くなった。
この段階でもう甘いのに、このあとプラネタリウムで破壊力が爆増すると思ってなかった。

暗闇のプラネタリウムで始まる“静かな甘さ”がやばい

後方の端の席にそっと座るところから、空気が優しく沈んでいく感じがして息を呑んだ。
背もたれを倒して、夜空を見上げて、肩が少し触れそうな距離で並ぶだけで甘さが満ちる。
白崎が「始まったぁ」って小声でつぶやいた瞬間、自然体すぎて愛しさが溢れる。
その横顔を見つめる羽山の視線が熱すぎて、星空よりも眩しかった。

眼鏡を外してからのキスが濃厚すぎて世界が止まった

羽山が白崎の眼鏡をそっと外す時、もうあの手つきで気持ちが全部伝わってきて、胸がぎゅうぅって締め付けられた。
頬に触れて唇を重ねるときのゆっくりした動作、暗がりに響くリップ音、白崎が羽山の手にそっと触れて応える仕草。
あれは“恋人のキス”じゃなくて“心ごと溶け合うキス”で、甘さが強すぎて画面越しなのに心臓がバクバクした。
家じゃなくプラネタリウムっていう場所だからこそ、静けさが全部を際立たせてて、完全に息持っていかれた。

溢れるSNSの爆萌え反応、共感しかない

「メロすぎ」「最高すぎてリピが止まらない」「眼鏡外すとこで死んだ」「25回見たら寝る」
そんなコメントでタイムラインが埋まってて、誰もが同じところで心を撃ち抜かれてた。
リップ音の威力に言及する人までいて、みんな本気で気持ち持っていかれてるのが伝わった。
「絵になりすぎる」の声も納得で、映像の美しさも2人の空気も全部が完璧だった。

まとめ

第7話は、羽山(駒木根葵汰さん)と白崎(新原泰佑さん)の“恋人としての深まり方”が丁寧で、美しくて、甘すぎて胸がいっぱいになった。
プラネタリウムの静かな暗闇で、ふたりだけの世界がそっと広がっていく描写が本当に秀逸で、これぞ“恋の濃度が高い瞬間”ってやつだった。
嫉妬も不安も甘さも全部飲み込んで、寄り添っていく2人が愛おしすぎる。
次回からの舞台編の波乱も含めて、この2人がどう乗り越えていくのか、楽しみと不安が混ざって止まらない。
(ほのりん)