『25時、赤坂で Season2』第6話、羽山と白崎の“にじいろ日和”が甘すぎて朝から無理(感想)(ネタバレがあります)

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第6話は、心が完全にとけた。
羽山麻水(駒木根葵汰さん)と白崎由岐(新原泰佑さん)が並んで情報番組に出てるだけなのに、空気がピンクすぎた。
画面から“恋人バレ寸前”の波動が漏れてた。
朝の番組なのに、あんなに柔らかい目で見つめ合うの、反則すぎる。
穏やかなBGMすら、2人の距離を祝福してるみたいだった。

恋人同士になった羽山(駒木根葵汰さん)と白崎(新原泰佑さん)の現在

2人はついに同棲中。
羽山(駒木根葵汰さん)は主演映画の準備、白崎(新原泰佑さん)は舞台「雨と懺悔」の稽古に追われて、すれ違いが増えてる。
それでも、家ではちゃんと“恋人の顔”に戻るのがいい。
疲れてても、視線ひとつで安心してるのがわかる。
お互いを支えながらも、仕事では別の世界で戦ってるのが切なくてリアル。
画面の中で“愛してる”を言葉にしなくても、目が全部語ってた。

「昼のゆめ」チーム再集結、懐かしさと新しい空気

「昼のゆめ」のスペシャルドラマで、佐久間(宇佐卓真さん)と山瀬(南雲奨馬さん)も戻ってくる。
久しぶりに揃った4人の雰囲気が、前よりも大人っぽい。
白崎(新原泰佑さん)が「すれ違ったりするのかな」と不安をこぼす場面、恋の余韻が静かに響いてた。
でも羽山(駒木根葵汰さん)は、そんな不安をまるごと包み込むような笑顔を見せる。
“お仕事モード”の中で見える優しさが、恋人じゃなく“パートナー”って感じで尊い。

情報番組『にじいろ日和』での共演、バレバレな甘さ

司会者に話を振られて、白崎(新原泰佑さん)が「楽しかったです」と笑う。
そしてちょっと照れながら「久しぶりに拓海として涼二さんに会えたし」と羽山を見つめる。
その一瞬、羽山(駒木根葵汰さん)の表情がふっと緩む。
「僕にとってもそうですよ」って返す声、トーンが優しすぎて、スタジオの照明が溶けそうだった。
佐久間(宇佐卓真さん)と山瀬(南雲奨馬さん)が「え!?大学のサークル一緒だったの!?」って驚いてるのに、
当の2人は“内緒話をしてる恋人”みたいな目線のやりとり。
職場バレすれすれの甘さ、まじで危険。

SNSの“バレてる”祭りが最高だった

放送直後、X(旧Twitter)は平和の渦。
「にじいろ日和に癒されすぎてる」「もう顔が“彼氏の顔”」「一緒に住んでる空気出しすぎw」
「羽山さん、見つめすぎでバレるぞ!?」などのコメントが止まらなかった。
2人の息がぴったりすぎて、番組じゃなく“リアル”を見てる気分になる。
Season2になってから、恋愛の温度が少し低めで進んでたけど、この回で一気に溶けた。
“お仕事カップル”の尊さ、こういう形で見せてくれるの最高。

それぞれの挑戦、支え合う静かな愛

白崎(新原泰佑さん)は厳しい舞台稽古に悩み、羽山(駒木根葵汰さん)は映画のプレッシャーに向き合う。
どちらも別々の場所で闘ってるのに、根っこでは繋がってる感じがする。
お互いが頑張ってる姿を見て、ちゃんと自分も前を向く。
愛情が依存じゃなく、成長のエネルギーになってるのが本当に美しい。
たぶん“恋愛ドラマ”を超えて、“人生のパートナー”を描いてるんだと思う。

まとめ

第6話は、癒しと信頼の詰まった30分だった。
羽山麻水(駒木根葵汰さん)と白崎由岐(新原泰佑さん)の関係が、恋を越えて“絆”に変わっていく。
仕事でも恋でもお互いを支える姿が、静かに心に刺さった。
「にじいろ日和」での笑顔は、たぶん台本より本音。
2人が一緒にいるだけで、世界が少しやさしくなる。
それがこの作品の魔法。
(ほのりん)