50分間の恋人:第2話で社長同士が主役かと思うほど騒がしくて楽しい(感想)(ネタバレがあります)

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ズレきゅんラブコメだと思って見てたのに、気づいたら別のところで声出そうになってた。
第2話は晴流と菜帆の距離も進むけど、それ以上に社長同士の存在感が強すぎる。
恋のドキドキと、大人の感情のややこしさが同時に押し寄せてきて、テンポの良さに完全に持っていかれた。

ズレた二人の関係が少しずつ前に進む

甘海晴流(伊野尾慧さん)と辛島菜帆(松本穂香さん)の関係は、相変わらず噛み合ってるようで噛み合ってない。
弁当契約という謎ルールのもとで続くランチタイムも、毎回じわじわくる。
豆知識が役に立たないのに得意げな晴流(伊野尾慧さん)と、振り回されながらもちゃんと向き合う菜帆(松本穂香さん)の空気感が心地いい。
75点をつける理由がミニトマトっていうのも、細かすぎて逆に忘れられない。

すれ違いが切なさを連れてくる

翌朝、気合を入れて弁当を作った菜帆(松本穂香さん)と、謝りたくて公園で待つ晴流(伊野尾慧さん)。
なのに、連絡先を知らないせいで会えないっていう展開が、今どき逆に新鮮。
どちらも悪くないのにタイミングだけがずれる感じが、地味に胸にくる。
恋が始まりそうなときの、こういう小さな行き違いが一番もどかしい。

元夫婦社長という設定が強すぎる

ここで一気に空気を持っていくのが、パイレーツ社長の恭平(高橋光臣さん)と、ダブルスターズ社長の志麻(木村多江さん)。
元夫婦で、しかも今は険悪って設定だけで十分なのに、言動が全部濃い。
社員同士が付き合ったらクビっていう噂が出回るのも、この二人が原因だと一瞬で納得できる。
恋愛禁止の裏に、私情が絡みすぎてる感じが面白い。

カフェとバッティングセンターが名場面

志麻(木村多江さん)が別の社長とカフェで会ってるのを見て、勝手に動揺する恭平(高橋光臣さん)。
サングラス=勝負アイテムって決めつける思考回路がもうおもしろい。
止められても突っ走ろうとする姿が子どもっぽくて、笑えるのに切ない。
バッティングセンターで空振り連発する恭平に、容赦なく煽る志麻のやり取りは完全にコント。

大人の未練が意外と重たい

浮気が原因で別れたこと、そして恭平がまだ志麻を気にしていることがはっきりする第2話。
強気で余裕そうに見える志麻(木村多江さん)も、ただの無関心じゃなさそうなのが気になる。
笑いながら嫌味を言い合う関係が、逆に一番近い距離に見えてしまうのが不思議。
若い二人の恋とは別ベクトルで、感情が絡み合ってるのが印象的だった。

まとめ

第2話は、晴流(伊野尾慧さん)と菜帆(松本穂香さん)のズレきゅんに加えて、社長同士の掛け合いが強烈だった。
ラブコメなのに、元夫婦の未練や嫉妬が前面に出てくるのが意外で楽しい。
恋も仕事も感情抜きじゃ進まないっていうテーマが、自然に伝わってくる。
この4人の関係がどう絡まっていくのか、続きが気になる第2話だった。