日曜劇場『19番目のカルテ』第3話（8月3日放送回）がエモすぎた……！今回は声優・俳優として人気の津田健次郎さんがゲスト出演してて、その“声”と演技にSNSも大盛り上がりだったんだよね。彼が演じたのは、「声」を仕事にしてる人気アナウンサーの堀田義和さん。下咽頭がんを宣告されて、仕事も家族も人生も全部がグラグラ揺れてく姿がリアルすぎて……マジで泣いた。人間って、こうやって迷ったり悩んだりしながら、誰かの言葉に支えられて前に進むんだなって感じた回だったよ。
津田健次郎さんの“声力”がハンパない
津田さんが演じた堀田さんは、テレビやCM、駅のアナウンスまで任される超売れっ子アナウンサー。そんな彼が感じた“喉の違和感”がきっかけで、まさかの下咽頭がんと診断されちゃうんだよね。声が命の彼にとって、それはもう人生を揺るがす大事件。しかもその声を使って家族を支えてきたって話、もうグッときすぎて泣けた…。X（旧Twitter）でも「耳が幸せ」「説得力やばい」って感想がいっぱいだったし、ほんとに津田さんのための役って感じだった。
「治す」って、ただ病気を取ることじゃないんだね
手術をすすめる外科医・康二郎先生（演じてるのは新田真剣佑くん）と、「納得」を大事にする総合診療医・徳重先生（松本潤）の考えがぶつかる場面も見どころだったよ。徳重先生の「ただ意見を押し通して切っても、意味がない」って言葉、めっちゃ深い。病気を治すって、患者の心にもちゃんと向き合うことなんだなぁって思った。面倒でもちゃんと気持ちを聞いてくれる医者って、やっぱ信頼できるんだよね。
堀田さんの本音が刺さった…！
堀田さん、最初は誰にも病気のこと言えなくて、一人で悩んでたんだよね。でも徳重先生に「人生は続いていく」って言われて、ちょっとずつ気持ちがほぐれてくのが切なかった…。最後、堀田さんが「声は私の宝です」って叫ぶシーン、感情が爆発しててもう鳥肌。Xでも「ツダケンだからこそ響くセリフ」って言われてたし、本当それ。涙こらえながら「先生、怖いです」って言ったとき、もう私も泣いてた。
康二郎先生の不器用な優しさにもキュン
ちょっと冷たそうに見える康二郎先生だけど、ちゃんと堀田さんの怖さを受け止めてたのが伝わってきた。手術の直前、「手術の腕には自信があります」って言ったときの真剣な目、ヤバかった……！それに対して堀田さんが「先生、嘘がないから」って笑ったの、超良かった。不器用だけど誠実な人って、言葉の一つ一つに信頼感あるよね。嘘つかない人って、安心できるんだなって思った。
まとめ
第3話は“声”を仕事にしてる堀田さんの苦しみと、医師たちの向き合い方がめちゃくちゃ丁寧に描かれてて、胸に刺さるシーンばっかりだった。津田健次郎さんの声と演技が本当にすごくて、あのセリフたちが全部リアルに感じたんだよね。「病気を治す」って言葉の意味が変わって聞こえたし、患者も医者も「納得」して進むことがどれだけ大事か、めっちゃ考えさせられた回だったよ。
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