7月30日に放送された『ちはやふる－めぐり－』第4話、夜の2人のシーンがあまりにも青春すぎて、胸がぎゅううってなった……！梅園かるた部と強豪・北央学園との合同合宿で、ボロボロになるまで練習して、それでも最後に残るのが“あの時間”っていうのがエモすぎた。めぐると風希が交わすやさしい言葉と、ふとしたしぐさに、SNSも大騒ぎ。「甘いの苦手なのに交換してくれた」って、そんなの、好きじゃん？
梅園かるた部、強豪校との合同合宿で心折れそうに…
2泊3日の合同合宿、相手は強すぎる北央学園。現地で待ってたのは、北央の現役生＆OBヒョロくん（坂口涼太郎さん）っていう濃いメンツ。しかもエース・奥山翔くんは中1でA級って天才すぎ。梅園のみんなは練習も試合も圧倒されっぱなしで、マジでメンタル削られてた……。与野くんも「人数足りてないし無理じゃね？」って正論ぶちかましてきて、それでも立ち向かうめぐるたち、かっこよかったな。
双子の兄弟に走る、見えない溝と小さな絆
翔くんとその兄・春馬くんの双子設定もエグい。兄がC級なことを翔が隠したがるの、ちょっと切なかった…。でも春馬くん、体調不良で一度は帰ろうとしたのに、めぐるたちからのメッセージで戻ってきたの熱すぎ。完敗だったけど、最後にちゃんと春馬くんをみんなで称えるシーン、なんかじーんときた。勝ち負けだけじゃないって、こういうことなんだな〜って思った。
夜の2人きりシーンが尊すぎて息止まった
で、問題の“あのシーン”。夜、眠れなくて外に出ためぐると風希。飲み物を間違えたってだけなのに、なんでこんなにきゅんきゅんするの？ いちごミルクを交換してくれる風希、優しさのかたまりすぎるし、それに「でも、なんでだろう、一生忘れなさそう」って言うめぐるの横顔、反則すぎた…。風希の「俺もたぶん忘れねえな」ってセリフ、めっちゃ静かなのに爆発力あった…。
風希くん、甘いの苦手だったはずじゃ？（最高か）
そしてラストのあの会話ね！草太が「白野くん、甘いの苦手じゃなかった？」って言った時のザワザワ感。風希が「まあな。でも分かんねえもんだろ。意外と好きかもしんねえし」ってつぶやくの、もう完全に恋フラグじゃん……。しかもその視線の先にはめぐるがいて、もう青春100点満点だった。SNSでも「激メロすぎて涙出た」「いちごミルク＝恋とか天才か？」って言われてたの納得しかない。
まとめ
『ちはやふる－めぐり－』第4話は、かるたの厳しさも青春の甘さもギュッと詰まってて、見てるこっちの心も忙しかった……。めぐると風希の夜のやりとりは、淡くてささやかなのに、心の奥をぎゅっと掴んでくる感じで最高だった。あのいちごミルク、たぶんこれからもずっと風希にとっての“恋の味”になるんじゃないかなって思った。続きが気になりすぎるし、もう完全に沼。
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