松本潤さん主演の「19番目のカルテ」第3話に、声優で俳優の津田健次郎さんがゲスト登場してたんだけど…あの演技、ガチで泣かされた。下咽頭がんのアナウンサーっていう超難役だったんだけど、セリフ一つひとつに重みがあって、声を使って生きてる人の苦しみとか葛藤が、すっごく伝わってきたの。SNSでも「津田さんじゃなきゃここまで響かなかった」って言われてたけど、ほんとその通り。全身で“声”の重さを表現してて、ただただ圧巻だった…。
「声を失うくらいなら死んだほうがマシ」って言葉がズシンときた
津田さん演じる堀田さん、最初からめちゃくちゃキツそうだったんだけど、手術を拒否する理由が「声を失うのが怖い」ってわかった瞬間、こっちまで息が止まりそうになった。アナウンサーだからこそ、その声が全てなんだよね。徳重先生に「声を失えば、私は死んだのと同じです」って言うセリフ、涙腺崩壊。言葉としては強いけど、あの声と表情で言われたらもう無理…。津田健次郎さんの声って、感情がそのまま音になるみたいな感じで、ほんとずるい。
「分かってるよ！」と叫ぶシーンの迫力が凄すぎた
東郷先生に「命あってのお仕事では？」って言われて、堀田さんが「分かってるよ、そんなこと！」って声を張るとこ、鳥肌止まらなかった。あの瞬間、声が震えてて、でも絶対に譲れないものがある感じがして、めちゃくちゃ苦しかった…。堀田さん、ほんとは怖くて仕方ないんだよね。でも、家族のこともあるし、自分の誇りでもある“声”も失いたくない。その葛藤が一瞬で伝わる演技、ほんと神だった。SNSでもあのシーンに泣いた人多すぎたみたい。
「声は、私の宝です」に号泣案件
全部さらけ出したあとに、「声は、私の宝です」って言うの、ズルすぎでしょ…。あれ以上の説得力ないよ。津田さんの声ってもともと魅力的だけど、そのセリフの時はもう“演技”超えてた気がする。どんな仕事でも、自分の武器を失う恐怖ってあるけど、声って本当にその人自身を表してるって思った。あの涙混じりのセリフに、誰もがぐっときたと思う。ほんと、津田さんじゃなかったらあそこまで深く響かなかったかも。
SNSも「津田さんじゃなきゃダメだった」って大盛り上がり
放送後のSNS、マジで津田健祭りだった！「声が刺さった」「泣きすぎて頭痛い」「やっぱ津田さんしかいない」みたいなコメントがずらっと並んでて、完全にバズってた。いつもはアニメで声を聞くことが多いけど、こうやってドラマで“顔”と“声”両方で演技されると、やっぱすごさが倍増する…。しかも、無理に泣かせようとしてないのに、自然と感情が伝わってきたから、余計に泣けたって声も多かった。
まとめ
「19番目のカルテ」第3話、ほんと津田健次郎さんに全部持ってかれた回だった…。声ってただの“音”じゃなくて、その人の人生そのものなんだなって改めて思わされたし、声を失う怖さをあそこまでリアルに演じられるの、すごすぎた。しかも、ただ泣かせにくるんじゃなくて、ちゃんと堀田さんの気持ちに寄り添ってくれる徳重先生や康二郎先生の存在も優しくて、全体的にじんわり心があったかくなる回だった。次回からも間違いなく期待大！
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