磯村勇斗くん演じる弁護士・白鳥健治がスクールロイヤーとして奮闘する『僕達はまだその星の校則を知らない』。第4話では、学校内でとんでもない事件が発生。なんと、生徒の成績データが全校生徒に丸見えになっちゃう情報漏えい事件が起きて、大騒ぎに…。しかもその責任を取らされそうになった副校長・三宅先生(坂井真紀)の心の葛藤がめちゃくちゃ切なかった…。SNSでも「三宅先生が辞めなくてよかった!」って声があふれてて、胸があったかくなる回だった!
天文部をきっかけに広がる青春と小さな勇気
健治が「天文部の顧問になりたい」って言い出した時、正直ちょっとびっくりしたけど、それがきっかけで生徒たちの距離がグッと縮まってたのが印象的だった。期末テストが終わったら部員集めを頑張ろう!ってみんなやる気出してて、健治も少しずつ先生っぽくなってきた感じ。天文部がこの学校の希望になりそうで、見てるこっちも応援したくなった!
まさかの情報漏えい…!学校がパニックに
でもそんな空気を一気に変えちゃったのが、1年梅組の成績一覧が全校に見られちゃう事件…。しかも“トンチンカンな面あり”とか書かれてた江見(月島琉衣)が超ショック受けちゃって…。先生たちも大混乱で、ミスの原因は副校長・三宅先生の誤操作だったって分かるんだけど、それを校長や顧問弁護士が「隠したい」「辞めさせたい」って空気で、モヤモヤが止まらなかった。
謝りたいのに謝れない三宅先生のもどかしさ
責任を取って辞めるのは仕方ない…でも、せめてちゃんと謝りたい。そう言ってた三宅先生の気持ち、めちゃくちゃ伝わってきた…。屋上に一人で向かう姿とか、見てて涙出そうになったし。学校のルールとか責任とかって大事だけど、人の気持ちを無視するのって違うよねって改めて思わされた。健治や珠々(堀田真由)もちゃんと三宅先生の味方になってくれてて、ホッとした!
江見の「辞めないで」のひと言が全部救った
結局、江見のお母さんが怒鳴り込んでくるんだけど、そこで江見が「もう怒らないで」「辞めてほしくない」って涙ながらに訴えるシーンが最高すぎた…。自分が傷ついたはずなのに、先生のこと思って言えるのって本当に強い。屋上で星を見ながら健治と話してる江見の表情も、ちょっと大人っぽくて、成長してるなって感じた。三宅先生もちゃんと謝れて、江見に「学校を嫌いにならないでね」って伝えた時は、もう涙腺崩壊…。
三宅先生が戻ってくれてほんと良かった
最終的に、江見のお母さんも「辞めさせないでほしい」って言ってくれて、三宅先生は解雇されずに済んだのが何より救いだった!ちゃんと謝って、ちゃんと向き合って、間違えたとしても逃げない三宅先生ってほんと良い先生。SNSでも「三宅先生が辞めないでよかった!」「真面目な人が報われてうれしい」って言われてて、めっちゃ共感した。
まとめ
第4話は、情報漏えいっていうちょっと重いテーマだったけど、そこにちゃんと“人の気持ち”が描かれてて、めちゃくちゃ感動した回だった。ミスした先生を責めるんじゃなくて、どう向き合うかが大事って伝わってきたし、江見の勇気と三宅先生のまっすぐさが心に残った。次は天文部の活動が本格スタートするのかな?またいろんなドラマが動き出しそうでワクワクする!