ドラマ『ちはやふる-めぐり-』第5話、あの人気女優がサプライズ登場で鳥肌モノ!(感想)(ネタバレがあります)

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令和版「ちはやふる」、どんどん熱くなってきた!
當真あみちゃん主演の『ちはやふる-めぐり-』第5話では、ついに新生・梅園かるた部の初公式戦がスタート。しかも強豪アドレ女学院が相手とか…ハードすぎでしょって感じだったんだけど、それ以上に驚いたのが、アドレの顧問役で登場した鳴海唯さんの存在感。
彼女って、実は映画『ちはやふる-結び-』のエキストラがきっかけで俳優になった人なんだって。それが今、正式なキャストとして出演してるとか…もう「めぐり」ってタイトルが最高に生きてるよね。

10年後の“ちはやふる”が、いま再び青春を届けてくれてる

原作は、末次由紀さんの大ヒット漫画『ちはやふる』。映画3部作から10年後の世界が舞台になってて、主人公は當真あみちゃん演じる藍沢めぐる。高校2年なのに、部活には全然顔出してなかった幽霊部員っていう設定から始まるの。
だけど、かつてのレジェンド、大江奏(上白石萌音)が顧問としてやってきたことで、めぐるの気持ちが変わっていくのがすっごく丁寧に描かれてて、青春の“始まりの瞬間”がちゃんと伝わってくる感じ。なんか、めぐるを応援したくなっちゃうんだよね。

武蔵野大会、相手がアドレとか…いきなり修羅場すぎる

めぐるたちが挑む初の公式戦、まさかの相手がアドレ女学院とかもう試練すぎ!
アドレって、瑞沢と北央に次ぐ東京御三家で、めっちゃ強豪校。そんな相手に新人チームがどう挑むのかっていうところで、部員それぞれの成長とか、ドキドキ感とか、ちゃんと描かれてて胸熱だった。
かるたって地味なスポーツって思ってたけど、試合中の緊張感がめっちゃ伝わってきて、息止まりそうになった。

鳴海唯さんのキャスティングが「エモすぎる」って話題

今回の神展開はやっぱりここ! アドレ女学院の顧問役で鳴海唯さんが登場したシーンは、マジで鳥肌たった。
というのも、鳴海さんって実は、2018年の映画『ちはやふる-結び-』で決勝戦の観客エキストラをしてたんだって。
そこから俳優の道に入って、今度は先生役として公式に出演とか、エモすぎてやばい。
視聴者の間でも「まさにめぐり」「キャスティングが完璧」ってめっちゃ反響あったみたい。

新旧キャラのリンクがたまらない…これは大人になった“ちはやふる”

上白石萌音ちゃん演じる奏ちゃんが、当時の“高校生”から“顧問”になってるのも胸アツでさ、時間の流れ感じるし、ちゃんと大人になった「ちはやふる」って感じがして泣ける。
しかも、めぐると奏の関係性が、ただの先生と生徒じゃなくて、かるたを通じて気持ちがつながっていく感じがすっごく丁寧に描かれてて、じんわりくるの。
あの空気感は、ほんと『ちはやふる』ならではって感じ。

まとめ

『ちはやふる-めぐり-』第5話は、かるたの試合シーンももちろんアツかったけど、それ以上に鳴海唯さんの出演がエモすぎて、ファンの心をわしづかみにしてた。
過去と現在がリンクする演出やキャスティングが、タイトルの「めぐり」って言葉をちゃんと体現してて泣ける。
これからもっと、旧キャラと新キャラが交差していきそうで、毎週ほんと楽しみすぎる。