『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』第5話、遠藤憲一の“はうっ!”無双が止まらない(笑)(感想)(ネタバレがあります)

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今回の『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』第5話、完全に“エンケン劇場”だった!
大森南朋×相葉雅紀×松下奈緒のトリプル主演で最先端の捜査ドラマとして注目されてるけど、今回は捜査一課長・八重樫(遠藤憲一)のキャラが全部持ってっちゃった感すごい。
しかも、なんと双子の兄まで登場って…急に情報量多すぎて脳が追いつかない(笑)。
でもさすがエンケンさん、双子の演じ分けが完璧すぎて拍手レベル。視聴者の反応もすっごい盛り上がってたし、毎回の「はうっ!」が癖になる~!

SSBCって何者?って思ってたけど、設定ガチで面白い

このドラマの舞台になってるのは、警視庁に実在する「SSBC」っていう部隊。2009年にできたってことで、まだ比較的新しいみたい。
デジタル技術とかデータ分析とか、なんか刑事ドラマっていうよりちょっとSF入ってる?ってくらい最先端で、いろんなハイテク使って犯人を追うのが新鮮。
相葉くん演じる名波はキャリア官僚っていう設定で、いつも冷静でかっこいいし、大森さんとのバディ感も安定してて安心感ある。

八重樫課長の“中間管理職感”がリアルすぎて愛しすぎる

で、第5話の主役はほぼ八重樫課長(笑)。
毎回、名波にビビりすぎて「はうっ!」って言っちゃうの、正直クセ強いけどだんだん可愛く見えてくるんだよね。
部下には強く出たいけど上司にはペコペコっていう、まさに中間管理職の悲哀って感じでリアルすぎる。
そんな八重樫さん、今回は双子の兄のせいでますます混乱気味で、もう笑うしかなかった。

双子の兄が登場!? エンケンの演じ分けに視聴者ザワつく

双子の兄が登場ってなに!? ってびっくりしたけど、もっとびっくりしたのはエンケンさんの演技力。
同じ顔なのにちゃんと性格も話し方も違って見えるし、なのにどっちも「はうっ!」って言うし(笑)。
ネットでも「双子の兄も“はうっ”言うんかい!」ってツッコミ多かったけど、それがまた面白すぎて中毒になる。
演じ分けもセリフの被せ方も絶妙で、まさにエンケン無双って感じだった。

ファンの声がめちゃくちゃ熱くてわかりみ深すぎた

放送後、SNSでは「エンケンさんの双子設定最高すぎ」「演じ分け神」「お兄ちゃんの“はう~!”も聞けるなんて得すぎ」って、称賛の嵐だった。
あと、「双子の気持ちわかりすぎて泣いちゃう八重樫課長可愛い」とか、みんな感情が忙しそうだった(笑)。
ただのギャグ枠じゃなくて、ちゃんと人間味あるところがまた魅力なんだよね、八重樫課長。

まとめ

『大追跡』の第5話は、SSBCのハイテク捜査よりも、完全に八重樫課長(とその兄)の“はうっ!”で全部持ってかれた回だった。
遠藤憲一さんの演じ分けのうまさに感動したし、双子設定なのに違和感なさすぎて、もう1話まるごと見てられるレベル。
これからも八重樫兄弟の活躍(というか騒動)に期待しかないし、「はうっ!」の中毒性がヤバすぎて耳に残る…!