8月2日放送の『放送局占拠』第4話、ラストの衝撃がエグすぎた……。
これまで謎に包まれてた“のっぺらぼう”の正体が、まさかのあの子!?って感じで、
SNSでもみんな「信じられない」「ゾッとした」「鳥肌」って騒然だったんだけど、マジでそれ。
普通にいい子だと思ってたのに、笑顔で銃向けるなんて、こっちの心臓止まるかと思った。
しかもストーリー全体もめっちゃ重くて、毒と人質と告発と……もう一瞬も気が抜けなかった。
毒でピンチの武蔵、まさかの生放送で反撃!?
武蔵(櫻井翔さん)が妖にハメられて毒を盛られるって展開、緊張感ヤバすぎ。
しかも時間制限付きで「90分以内に解毒しないと死ぬ」とか、ゲームかよって思った。
その中で、人質の東京都知事・大芝の闇を暴かされるんだけど、
官製談合と殺人って内容が重すぎてビビった。
毒にやられてるのに、生放送で告発する武蔵、気合い入りすぎてカッコよかった。
妖の正体と、大芝の過去がつながる展開にゾクゾク
告発の中で、妖・唐傘小僧の正体が実は殺された秘書・寧々の夫・小笠原だったってわかるんだけど、
復讐のためにここまで仕組んでたと思うと切なさすごかった。
しかも大芝の罪をテレビ局のディレクター・日出が隠してたとか、どんだけ腐ってんの…。
真相が明かされるたびに、正義と悪の線がどんどん曖昧になっていく感じがリアルすぎた。
助けに来たはずが…“のっぺらぼう”の正体に全視聴者が凍った
伊吹がクリーニング店の店主・間崎に襲われるところ、大和が助けてくれるんだけど、
そこに現れた警察官2人がまさかのターゲットにされるっていう…
しかも撃ったのが間崎の娘・菖蒲ってわかった瞬間、ほんとにゾクッとした。
「のっぺらぼうはあたし」って笑顔で銃向けたときのあのギャップ、マジでトラウマ級。
あんな可愛い顔してあの狂気、ドラマのラストであそこまで怖いと思ったの久々だった。
SNSも大パニック「のっぺらぼう=菖蒲」は想定外
放送直後からSNSは「うそでしょ!?」「娘だったとか無理…」って大騒ぎ。
「のっぺらぼう怖すぎる」「まさかあの子が黒幕!?」「笑顔で銃とか心臓に悪い」って
かなりショック受けてる人多かったし、謎キャラだった“のっぺらぼう”が
あんなに近くにいた存在っていうのが怖さ倍増だった。
あの余裕のある態度、全部演技だったって思うと、逆にすごすぎる。
まとめ
『放送局占拠』第4話、いろんな伏線が一気に回収されたし、ラストの衝撃度は完全に今期トップレベルだった。
“のっぺらぼう”の正体が可愛い子のふりしてた菖蒲だったなんて、誰が予想できたの?って感じ。
ただ怖いだけじゃなくて、それぞれのキャラの過去とか動機にちゃんと理由があって、だからこそ感情が揺さぶられた。
今後、菖蒲の本当の目的とか、残された鬼たちの動きとかもめちゃくちゃ気になる!
毎回展開読めなすぎて、心臓に悪いけど目が離せないドラマすぎる。