慶司の恋が、じわ〜っと伝わってくる神回だった…。『40までにしたい10のこと』第5話が放送されて、SNSでも話題になってたけど、その理由にめっちゃ納得。ぬいぐるみを渡す慶司、喜ぶ雀、そっと見守る慶司の表情に、胸がぎゅーってなった人多いと思う。ほっこりしつつも切なさが混ざってて、まさに“幸せな気持ちとちょっとした寂しさ”が同居してた。風間俊介さんと庄司浩平さんのコンビ、最高すぎん?
クレーンゲームで始まった恋心のきっかけ
慶司が自分で取ったぬいぐるみを雀に渡すところ、あそこほんとにツボだった!「やっぱ、こいつが一番かわいい」とぬいぐるみをちょんちょんする仕草がやばい。しかもそのぬいぐるみが雀に似てるっていうのもポイント高すぎ。チームで「そっくり〜!」って盛り上がってたのも、なんかほっこりして癒された。あの瞬間に、慶司がどんどん雀のこと好きになってるのが伝わってくるの、すごく丁寧な演出でよかった。
ぬいぐるみを見つめる雀がかわいすぎる
ぬいぐるみをもらって嬉しそうに見つめる雀がほんとに無邪気でかわいかった…! 「お!」って自分の顔の横に並べて見せるのも最高だし、ぬいぐるみをポケットにしまって優しくポンポンって頭をなでるのが尊すぎた。もう、あれは反則じゃん…って思いながら見てた。しかもその様子をちゃんと見てた慶司の表情がまた優しくて、切なくて、キュンが止まらなかった。
健気な慶司の恋心にグッときた
一番心に残ったのは、慶司がただの部下じゃなくて、ちゃんと好きな人として雀を見つめてるっていうのがすっごく伝わってきたところ。ぬいぐるみを大事そうにする雀を見守ってる慶司の顔がね、もう本当に優しすぎて涙出そうだった…。距離を詰めすぎず、でもそばにいて、見守ってる感じがとにかく愛おしい。慶司の気持ち、まっすぐすぎて泣けるレベル。
雀と慶司の関係、ちょっとずつ変わってきてる…?
雀の「ありがとな」って言葉とか、そのあとポンって慶司の肩を叩いて歩き出す感じとか、ちょっとずつ信頼とか、距離感が変わってきてるのが分かってドキドキした。慶司が「はい!」って答えて走ってついていく姿も、まるでわんこみたいで可愛すぎた。このふたりの空気感、ほんとに丁寧に描かれてて、大人の恋ってこういうのだな〜ってしみじみ思った。
まとめ
第5話はぬいぐるみと頭ポンで胸がいっぱいになる神回だった…。風間俊介さんのナチュラルな演技も、庄司浩平さんの静かな恋心の表現も、どっちも完璧すぎた。何気ない日常の中にある“好き”って感情が、すごくリアルで、見てるこっちまであったかい気持ちになった。切なさと甘さのバランスが絶妙で、この作品もっともっと話題になってほしいって心から思った!