DOPE 麻薬取締部特捜課|才木くん新能力に覚醒!バトルも涙も全開すぎた第6話(感想)(ネタバレがあります)

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未来予知が武器の才木優人(高橋海人)が、第6話でまさかの新能力を発動!さらに本郷(佐野和真)との激しいバトルもあり、画面から目が離せなかった。だけど、バディの陣内(中村倫也)にまつわる切ない過去まで見えちゃって、アクションと涙の両方で心が忙しい回だった。

新能力「サイコメトリー」覚醒!

妹・結衣を治したい母・美和子が持っていたDOPEに触れた瞬間、才木が見たのは「未来」じゃなくて「過去」。しかもその場に残った感情や記憶まで読み取る能力だった!SNSでも「サイコメトラー才木!?」ってざわついてたし、今後の事件解決でも超役立ちそうな予感。

ドーパーとの激闘シーンが熱すぎ

新宿中央署の本郷がDOPEを横領してドーパー化。パワーで押し切ってくる本郷に、才木は綿貫(新木優子)直伝の技で立ち向かう。汗だくで必死に戦う姿、完全にヒーローだった。綿貫の戦いぶりもかっこよすぎて、「頼れる姉御感ハンパない」って感想も多かった。

陣内の過去が胸に刺さる

陣内の大事なライターに触れた才木は、奥さん・香織との温かい日々と、遺体を見つけた悲しい瞬間まで感じ取ってしまう。涙をこらえきれない才木の表情がもう辛すぎて、見てるこっちも胸がぎゅっとなった。バディの絆がまた深くなった気がする。

まとめ

第6話は、新能力の衝撃からアクションの興奮、そして切ない過去まで盛りだくさん。才木の成長ぶりと陣内との関係性にグッとくるし、綿貫の存在感も増してきた。次回、この能力がどんな場面で使われるのか楽しみだし、ますます目が離せない展開だった。