第6話では、韓国人御曹司ソハ(ナ・イヌ)の姉・ソヨン(ハン・ジウン)が来日。弟が日本に残る理由を確かめようと、愛子(清原果耶)を巻き込みながら食事会で探りを入れる。韓国語での直球質問や、酒飲み比べでの挑発に、場の空気はヒリヒリ。だけど最後には意外な優しさものぞかせて、SNSでも「ソハ姉かっこいい!」の声が続出した。
ソヨンの来日、その目的は?
ソヨンは、ソハに「韓国に戻ってキャリアを築くのか、それとも日本に残るのか」をはっきりさせたかった。愛子から話を聞くうちに、弟が帰らない理由に心当たりが…。その“理由”が愛子じゃないかと確かめたくなったソヨンは、食事会の場をセッティングする。
韓国語での直球質問
食事会でソヨンは、愛子の前でソハに韓国語で「帰らないのはこの子が理由?」とズバッと質問。ソハは無言のまま。さらにソヨンは、愛子を試すように酒の飲み比べ勝負を提案。ピリピリする空気の中、ソハへの想いを探ろうとする姉の視線が鋭すぎる。
挑発の中に見える優しさ
お酒が進むと、ソヨンは韓国語で「あなたはこの子が好き、だからここにいる。もっと正直になりなさいよ」とソハをけしかける。挑発的だけど、どこか弟を後押ししているようにも見える。SNSでは「ソハ姉ちゃま意外と優しかった」「ハンジウン美人すぎ」と好意的な感想も多かった。
まとめ
第6話は、ソヨンの存在感に全部持っていかれた回。直球すぎる質問や挑発的な酒勝負は迫力満点だけど、その裏には弟への思いやりもチラリ。ソハと愛子の関係がどう動くのか、そして姉が今後どう関わるのか、ますます気になる展開だった。