第5話、開始早々から心がザワザワしたまま最後まで一気に見ちゃった。めぐる(當真あみさん)が退部を決めるまでの流れも重かったのに、そのあと武蔵野大会で見せた梅園かるた部の戦いっぷりがもう…胸が熱くなるやつ。特に風希(齋藤潤くん)のあの一声で、試合の空気がガラッと変わった瞬間、鳥肌止まらなかった。
めぐるの決断と仲間への思い
家族に内緒で合宿に参加していためぐる(當真あみさん)の前に、母・塔子(内田有紀さん)と父・進(要潤さん)が現れるシーンは息を呑んだ。塔子が平手打ちする瞬間、見てるこっちまで胸がズキンとした。その後、両親に認めてもらえず、武蔵野大会を最後に退部すると決めためぐる。でも「だからこそ残りの時間は今まで以上に練習したい」って梅園メンバーに伝える姿、涙こらえながら笑ってたのがすごく切なかった。
強敵・アドレ女学院との1回戦
梅園は序盤から練習の成果を発揮して順調に札を取っていったんだけど、草太(山時聡真くん)がアドレとちょっとしたトラブルになって譲ってしまった瞬間、試合の流れが一気に相手に傾いちゃう。そこからのアドレ女学院の勢いがすごくて、見てるだけで押し負けそうになるくらい。めぐるも札を連続で取られて下を向く姿が映った時、「このまま終わっちゃうの…?」って本気で心配になった。
風希の一声が流れを変えた
そんな重たい空気の中、隣の風希(齋藤潤くん)が「梅園、1勝!」って力強く叫んだ瞬間、画面から何かが弾けたみたいに感じた。めぐるが「白野君……ナイス!」って返した声も、草太の「こっから!続こう!」って鼓舞する言葉も全部がリンクして、梅園の空気が一気に変わる。そこからの札を取るスピード感、息を吹き返したみんなの表情、全部がキラキラしてて涙腺危なかった。
SNSも大盛り上がり
放送後のSNSは、風希の“1勝”に対する感動ツイートだらけ。「すげええええ」「空気変わった!」みたいな興奮系から、「尊すぎて泣いた」「白野君が声上げるのめっちゃ良い」という感情あふれる声まで。齋藤潤くんのあの声の張り方、ただの勝利報告じゃなくて仲間への強いメッセージになってたのが伝わってきたんだろうなって思う。
まとめ
第5話は、めぐるの苦しい決断と、梅園かるた部の仲間の力で立ち上がる姿が詰まってた。風希の「梅園1勝!」は、単なる試合の一場面じゃなくて、みんなの心をつなぎ直した大事な瞬間。これからの試合で、またこんな空気を変える瞬間が見られるのかと思うと、続きが楽しみでたまらない。