第6話の破壊力、正直まだ余韻から抜けられてない。十条雀(風間俊介さん)と田中慶司(庄司浩平くん)の距離感が、一気に縮まったのに、あえて踏み込まないあの空気…胸がギュンって締まった。ケーキより甘いのに、変に焦らさない優しさが逆にドキドキを加速させてくる。見終わった瞬間、思わず変な笑いがこぼれたくらい。
ケーキの山とふたりの週末
慶司(庄司浩平くん)が提案したスカッシュで盛り上がった後、「デパ地下のケーキ全制覇」を達成して、机いっぱいにケーキを並べるシーンがもう幸せの塊。雀(風間俊介さん)が嬉しそうにコーヒーを注ぐ姿も、なんか穏やかで見てる方まで顔がゆるむ。ふとした休日の一コマなのに、二人だけの空間がやたらと特別に見えるのは、もう恋のフィルターかかってる証拠。
「おいで」からの距離ゼロ世界
コーヒーを注ぎ終えた雀に、慶司がソファをぽんぽんして「おいで」。その一言だけで空気が変わるのがわかる。言われるがまま、ぬいぐるみのすず子を裏返して隣にちょこんと座る雀。静かな沈黙を破るように慶司が「エイ~」っておなかを突く軽さと、そのあと真剣に抱きしめる流れが反則。視線が絡んで、息が詰まるような数秒間…画面越しに心臓掴まれた感じ。
おでこキスと慶司の自制心
頬に手を添えて髪をなで、顔を近づけて…キスかと思ったら、おでこに優しく触れるだけ。「今日はここまでにしとく。それ目的と思われてくないから」って、こんなの惚れ直すに決まってる。踏み込める距離にいながら、一歩引く慶司の自制心が逆に色気爆発してた。あの数秒の呼吸の浅さ、自分でもびっくりするくらいリアルに感じた。
SNSもお祭り状態
放送後のSNSは「『おいで』の破壊力!!」「かなり萌えました」「ぎこちなさがリアルでドキドキした」など興奮の声であふれてた。「あそこで踏み止まれる慶司の自制心ヤバい」っていう意見も多くて、やっぱりみんな同じところで心を持っていかれてる。甘さと切なさのバランスが完璧すぎて、TLがずっとざわついてたのも納得。
まとめ
第6話は、慶司と雀の関係が大きく動きつつも、ちゃんと余白を残してくれた回だった。おでこキスってこんなに破壊力あるんだ…っていう新しい発見もあったし、「おいで」の一言で視聴者全員が撃ち抜かれたのは間違いない。次はどんな距離感でくるのか、心の準備しても絶対無理な気がする。