愛実(木村文乃さん)の母・早苗(筒井真理子さん)とカヲル(ラウールさん)が真正面からやり合った第5話、空気の張り詰め方がハンパなかった。静かに始まった会話が、一瞬で火花バチバチの修羅場になる感じ。しかも早苗のただ者じゃない雰囲気と、カヲルの余裕の笑みが混ざると、もう息をするタイミングを失うレベルだった。
母の突撃訪問、場所はまさかのホストクラブ
夫・誠治(酒向芳さん)の指示で、早苗(筒井真理子さん)がやって来たのは「THE JOKER」。しかも迷わずカヲル(ラウールさん)を指名して、「娘の愛実、ご存じですよね?」からの「もう娘とは会わないでください」。この切り出し方、初手から全力。普通なら圧倒されそうなのに、カヲルは「まずは乾杯しましょうよ」とさらっと話を変えるあたり、さすがのホスト感。お互い全然引かない空気が、見ていてゾクゾクした。
テキーラ追加のバジル母、ただ者じゃない
カヲルが気を利かせて「ソフトドリンクにします?」って聞いた瞬間、早苗は一気にお酒を飲み干してから「追加でテキーラを。チェイサーも」。この流れ、完全に慣れてる人の動きだった。そして「昔よく飲みました。だからあなた方のこと、娘よりは知っています」ってサラッと刺す。さらにカバンから札束を出して「これでおさめてください」。もう“バジル母”の異名がつくのも納得の風格だった。
手切れ金では終わらない攻防
カヲル(ラウールさん)が「受け取れないって言ったら?」と返すと、早苗は大きく息を吐いて一段ギアを上げる。「娘とはどういうつもりで会っているんですか?」「遊びでしょう?」と畳みかけるように問い詰める姿は、完全に修羅場の支配者。しかも“人間にはつり合いというものがあります”と諭すように言いながらも、「お願いです。結婚前の娘を惑わさないで下さい」と手を取る。この一連の流れ、見てる側の感情も揺さぶられまくり。
SNSが湧いたバジル母の存在感
視聴者は早苗の覇気に圧倒されつつ、「筒井真理子さんのキャスティング理由がわかった」という声多数。ストレスを感じた時にキッチンのバジルの香りを嗅ぐ姿も印象的で、「バジル母飲み慣れすぎ」「歌舞伎町のマダムキラーvsバジル母」というユニークな反応も。過去が気になるというコメントも多くて、早苗がこれまでどんな人生を歩んできたのか、想像が膨らむ一方だった。
まとめ
第5話は、早苗(筒井真理子さん)とカヲル(ラウールさん)の静かで鋭い攻防戦が主役級の迫力だった。愛実(木村文乃さん)との距離を守らせようとする母の必死さと、余裕を崩さないカヲルの構図が、緊張感とドラマ性を同時に引き上げていた。バジル母の異名にふさわしい存在感で、物語の空気を一気に変える回だったと思う。
🎵 注目のJ-POP新作がAmazonに登場
旬のJ-POP作品をAmazonでチェックして、お気に入りを見つけましょう。
▶ Amazonで詳しく見る
🎬 話題のミュージックDVDが登場
魅力あふれる最新ライブ映像をAmazonで手軽に楽しめます。
▶ Amazonで詳しく見る
🎮 アニメ&ゲーム音楽DVD最新作登場
Amazonで最新のアニメ・ゲーム音楽映像作品を探してみませんか。
▶ Amazonで詳しく見る
📺 最新TVドラマをAmazonでチェック
注目作から最新ドラマまでAmazonでチェックして楽しみましょう。
▶ Amazonで詳しく見る
🌟 注目のアニメ最新リリース
今注目のアニメをAmazonで探して、おうち時間を充実させましょう。
▶ Amazonで詳しく見る
👗 レディースファッション小物の人気アイテムをAmazonで
おしゃれなレディースファッション小物をAmazonで簡単に見つけられます。
▶ Amazonで詳しく見る