奏（池田匡志さん）と真城（堀夏喜さん）が、お互い好きすぎるせいでやきもちを焼いてケンカしちゃう第6話。ふてくされてるのに、ちょっと笑っちゃったり、素直に「かわいい」って言っちゃったり…もう感情が振り回されっぱなし。最後の路地裏のやり取りなんて、心臓持っていかれた。
ラーメン店の偶然が火種に
同僚の新島（小林亮太さん）と仕事で出かけた先で、偶然ラーメン店にいた真城（堀夏喜さん）と鉢合わせ。新島と仲良さげな様子を見た真城は、表情には出さないけど完全に疑ってる雰囲気。後から奏（池田匡志さん）が呼び出して誤解を解こうとするけど、この時点で空気はもう少しピリついてて、二人の距離感が微妙にズレてたのが伝わる。
カメムシ事件からの逆嫉妬
待ち合わせの喫茶店で、真城は居合わせた女性客の髪についてたカメムシを取ってあげる場面に遭遇した奏。これを見た瞬間、今度は奏が嫉妬モードに突入。不機嫌な空気のまま口げんかになるんだけど、真城が「うれしいよ、嫉妬してくれて」と笑った瞬間、張り詰めた空気が少しほぐれる。そのやり取り、ほんと可愛すぎた。
「かわいい」の応酬に悶える
奏が思わず「真城、かわいい」と口に出すと、真城は「俺が？」と驚き顔。帰り道、路地裏でこっそりキスして、今度は真城が「かわいいのは奏の方だよ」と返す。この“かわいい返し”の応酬が甘すぎて、見てるこっちまで頬がゆるむ。二人のテンションの高さと素直さに、画面越しにニヤけるしかなかった。
次の休みは…進展フラグ!?
キスのあと、真城が「次の休み、奏の家行ってもいい？」と真剣な顔で提案。これに奏が即座に「それって俺たち先に進むってこと!?」と反応して動揺するシーンは、ドキドキと笑いが同時に押し寄せる。ここまできてのこの台詞、関係の進展を予感させるし、次回がどうなるか気になりすぎる展開だった。
まとめ
第6話は、嫉妬でケンカして仲直りするまでの流れが、とにかく自然で愛おしかった。奏（池田匡志さん）の不器用な嫉妬も、真城（堀夏喜さん）の嬉しそうな笑顔も、全部が2人の関係の深まりを感じさせる。かわいいとドキドキのバランスが絶妙で、ラストの進展フラグまで盛りだくさんな回だった。
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