第6話、陣内(中村倫也さん)が妻・香織(入山法子さん)の死の真相にたどり着く場面が重すぎて息止まった。真犯人が同期の戸倉(小池徹平さん)って分かった瞬間、感情がぐちゃぐちゃ。しかもその後のやり取りが容赦なさすぎて、見てる側の心も撃ち抜かれた。
陣内に突きつけられた真実
ずっと「香織の死に関わったヤツ、全員復讐する」と決めていた陣内(中村倫也さん)。そこに本郷(佐野和真さん)から放たれたのが、戸倉(小池徹平さん)が真犯人という衝撃の事実。しかも戸倉は元同期で付き合いも長い存在。信じたいのに信じられない、その複雑すぎる感情が陣内の表情から一瞬で伝わってきて、心がざわついた。
対峙の空気が重すぎる
戸倉の前に現れた陣内が「本郷から全部聞いた」と切り出したとき、戸倉の「そうか」という淡々とした返事が逆に怖かった。「本当なのか?」と悲しそうに問う陣内に、返事の代わりに向けられたのは銃口。友情も信頼も一瞬で断ち切られるような冷たい空気に、画面越しでも背筋が冷えた。
SNSの反応も騒然
放送後は「やっぱり戸倉か…」「残酷すぎてしんどい」というコメントが溢れてた。小池徹平さんが演じる戸倉は、ただの“いい同期”で終わらないだろうと予想されてたけど、まさかここまで残酷な展開になるとは。陣内(中村倫也さん)の絶望的な表情も含めて、視聴者の心を掴んで離さない回だった。
まとめ
第6話は、信頼してきた相手が真犯人だと突きつけられる残酷さと、その直後に銃口を向けられる衝撃で心が揺さぶられっぱなしだった。陣内(中村倫也さん)の悲しみと怒り、そして戸倉(小池徹平さん)の迷いのなさ。この対比が物語をさらに重く、深くしていた。