『明日はもっと、いい日になる』第6話 翼と蔵田の絶妙すぎるバディ感と、胸がギュッとする親子の時間(感想)(ネタバレがあります)

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第6話は、夏井翼(福原遥さん)と蔵田総介(林遣都さん)が“消えた子供”と呼ばれる居所不明児童の案件に挑む回。重いテーマなのに、2人のやり取りが絶妙すぎて、涙と笑いが交互に押し寄せる感じだった。真剣な場面でも、ふっと空気が和む瞬間があるのが、この2人ならではの魅力だと思う。

夜の当直から始まった出会い

当直中に保護されたのは、一ノ瀬愁(佐々木道成さん)と名乗る7歳の男の子。翼と蔵田が調べていくうちに、“消えた子供”の可能性が浮上。持っていたスーパーのポイントカードから現住所が判明し、そこで出会ったのが母親のリン(フォンチーさん)。日本語も英語も不自由で、離婚後も経済的に厳しい生活を送っていた。学校にも通わせられず、住民票も前の住所のまま。2人はリンの状況を丁寧に聞き取り、必要な書類をそろえようと動き出す。

猫と牛と…まさかの怪物?

リンに書類記入をお願いするも、日本語が分からず困惑。そこで翼が翻訳アプリを使って、ベトナム語で説明した見本を渡す。その片隅には猫と牛(のつもり)のイラストが。すかさず蔵田が「どう見ても怪物」「個性的すぎる」とツッコミ。緊張していたリンも思わず笑顔になって、場の空気がやわらかくなった。この自然なやり取りが、どれだけ相手を安心させるかがすごく伝わるシーンだった。

迫る別れと時間との勝負

実はリン、離婚後に必要な在留資格の変更をしておらず、おそらくオーバーステイ状態。強制送還される可能性が高く、愁は日本に残るか母国に行くかの選択を迫られる。入国管理局が来るまで1時間。しかも愁は熱を出して病院に行っていて、時間稼ぎが必要になる。所長の桜木(勝村政信さん)は反対するけど、蜂村太一(風間俊介さん)をはじめ班の仲間たちが協力してくれて、ギリギリのタイミングで親子の再会が叶う。このシーン、息が詰まるくらいハラハラした。

バディの距離感が愛おしい

再会を実現させた方法は、ちょっと幼稚で無茶。でも蔵田は「普通は思いとどまりますけど」と皮肉を言いつつ、全力で動いていた。翼も「一番がんばっていただいてましたよね」と笑って感謝。正反対のタイプなのに、支え合う瞬間があまりに自然で、見ていてこっちまで嬉しくなる。林さんと福原さんの掛け合いは、回を重ねるごとに深みが増してる。

まとめ

第6話は、社会問題の厳しさと、人のつながりの温かさがぎゅっと詰まってた。シリアスと笑いのバランスが絶妙で、翼と蔵田のバディ感もますます加速。笑顔の裏にある想いがしっかり伝わってきて、見終わったあともしばらく胸の中があったかかった。

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