第10話は、ほんと胸がきゅんとした。奏(池田匡志)と女子が話しているところに真城(堀夏喜)がスッと割り込む“真城ガード”。あの場面は緊張と照れが入り混じってて、かわいさが爆発してた。クラスメイトに「出たー!真城ガード」って茶化されて照れ笑いするのもたまらなかった。守りたいって気持ちが見えすぎて、萌えるしかなかった。
同窓会で生まれた“真城ガード”の伝説
奏(池田匡志)が久しぶりの同級生たちと再会し、場が和む中で女子に軽口を叩かれる。そこに自然と入り込む真城(堀夏喜)の行動が、いつの間にか女子の間で“真城ガード”と呼ばれていたと明かされる。クラス全員に認知されるほど、奏を守ろうとしていたなんて、想いの深さが伝わってくる。照れながらも「奏をガードするぞー!」っておどける姿は、真剣さとかわいさが同居していて最高だった。
奏の笑顔と不安の入り混じる表情
「全然知らなかった」と笑う奏の姿は無邪気に見えるけど、真城が「俺は…」と真顔になった瞬間にちょっと不安そうに固まる。あの一瞬の緊張感が二人の関係の深さを物語っていた。堀夏喜さんの真剣な眼差しと、そこからふっと笑顔に切り替える芝居は自然で、奏の心を揺らすのに十分だった。池田匡志さんの照れ混じりの反応もリアルで、二人の距離感に思わず息を詰めた。
クラスメイトのツッコミで生まれる温かさ
「真城ガードってウケる」「お前どんだけ奏のこと好きなんだよ」という男子たちのツッコミが場を明るくして、二人の関係を支えている感じがあった。からかわれて照れる真城と、ちょっと笑ってごまかす奏のやり取りは、青春そのもの。シリアスになりがちな二人の関係性に、同級生たちの存在が温かい空気を加えていた。
まとめ
第10話は“真城ガード”のかわいさがすべてを持っていった回だった。堀夏喜さんの無邪気さと真剣さの切り替え、池田匡志さんの揺れる表情が交わって、守ることが愛情そのものだと伝わってきた。クラスメイトに囲まれて茶化される空気も含めて、二人の関係の尊さが際立っていた。こんな風に守られたいと思わせる真城の姿に、胸がぎゅっとした。
(ほのりん)
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