まじで第10話、友達ってこういう存在なんだよなって泣けた。
愛実(木村文乃さん)の新居に百々子が来ただけで空気がパッと変わるし、カヲル(ラウールさん)への視線が全部本気で。
紙袋の中身がワイングラスっていう小粋さからの“親友の本音”がもう刺さりまくり。
SNSで盛り上がってたけど、見てるこっちも心が燃えた。
ワイングラスに込めた親友の想い
百々子は「引っ越し祝い」と言って紙袋を渡す。
中から出てきたのはおそろいのワイングラス。
愛実(木村文乃さん)が「かわいい~!」って子どもみたいに喜んでて、その笑顔を見た瞬間に胸がほんわり。
でも百々子は「正直、あいつ(カヲル)が普通の生活できるか疑問」ってサラッと言っちゃう。
軽口っぽいのに、その裏に“親友を守りたい”気持ちがギュッと詰まってて、なんか泣けた。
「ごまかせないのが愛実なんだよなぁ」って声がやさしくて、でもリアルで。
「泣かせたらぶっ殺す」の迫力
部屋にやってきたカヲル(ラウールさん)。
愛実と一緒にいるときの柔らかい雰囲気に、百々子は黙って目を光らせてる。
帰る前に、低い声で放った「泣かせたらぶっ殺す。いいな?」。
カヲルを真っすぐ射抜く視線、あの一言の迫力、鳥肌立った。
ただの脅しじゃなくて、愛実を泣かせないでっていう願いが全部乗ってる。
SNSで「姐さん!」って呼ばれてたのも納得。
私も心の中で「百々子が一番イケメン」って叫んだ。
親友だからこその厳しさ
「今度は何があっても泣かない気がする」っていう愛実の言葉に、百々子は即座に「大丈夫か?」って突っ込む。
優しさだけじゃなくて、厳しさもちゃんと渡すのが親友の姿なんだなって思った。
百々子の心配は現実的で痛いけど、それでも隣にいてくれるから強くなれる。
愛実の新しい生活を見守るって決めてる感じが、本当にかっこいい。
友情ってただ甘いだけじゃない、ちゃんと苦さも一緒に受け止めるものなんだって改めて感じた。
SNSが「百々子最高」で埋まった理由
放送直後、タイムラインは「泣かせたらぶっ殺す」の大合唱。
「最高の友達」「姐さんについていきたい」って言葉が並んでて、見ててうれしくなった。
ただのドラマの一場面を越えて、“友情の形”そのものに拍手が送られてる感じ。
やっぱり百々子みたいに本気で心配して、時には釘を刺す存在がいるって最強。
それを見てるだけで自分も背筋が伸びる。
まとめ
第10話は、恋愛ドラマなのに友情の力が全開で描かれた回だった。
愛実(木村文乃さん)を守りたい百々子の気迫、カヲル(ラウールさん)へのまっすぐな警告。
見てる側まで心が熱くなって、こんな友達がいてくれるって奇跡だと思った。
恋も友情も真剣だからこそ響くんだなって改めて感じる時間だった。
(みかんてぃ)
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