ちはやふる-めぐり-最終回、第10話はカラオケで大盛り上がり!?(感想)(ネタバレがあります)

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第10話、最終回にしてまさかの展開で胸がいっぱいになった。
めぐる(當真あみさん)たちが全力でぶつかった全国大会予選、悔しさと誇らしさが入り混じってて涙腺が危なかった。
でも最後のカラオケシーンで一気に空気が変わって、SNSの「狙ってるでしょ!」の声にめっちゃ共感。
切なさと笑いのバランス、最高すぎた。

瑞沢との死闘、序歌から鳥肌

最終予選の舞台に立つ梅園かるた部。
読手は奏(上白石萌音さん)で、響く声に観覧席の千早(広瀬すずさん)、太一(野村周平さん)、西田(矢本悠馬さん)、菫(優希美青さん)たちが聞きほれるシーンはもう鳥肌。
めぐる(當真あみさん)と凪(原菜乃華さん)の対戦、風希(齋藤潤さん)と懸心(藤原大祐さん)のぶつかり合い。
千江莉(嵐莉菜さん)と八雲(坂元愛登さん)が敗れて一気に崖っぷちに立たされたけど、そこからの追い上げが熱くて、画面の前で手に汗かいた。
運命戦に持ち込んだラストまで、全員の気迫が響いてきて本当にドラマじゃなくて試合そのものに見えた。

めぐるの合図と、あと一歩届かなかった勝利

草太(山時聡真さん)が1勝をあげて、会場に空気の揺らぎが走る。
めぐるが素振りで「敵陣を攻めに行こう」って合図を送った瞬間、胸が熱くなった。
でも運命の札に伸ばした手は、わずかに届かない。
凪(原菜乃華さん)と懸心(藤原大祐さん)が勝利し、梅園の夢はここで終わった。
涙と汗と悔しさが混じる空気の中で、めぐるの表情がとにかく強かった。
負けたのに清々しく見えるって、ここまで積み重ねてきたからこそ。

八雲の一声で流れたカラオケタイム

大会が終わって一息ついたとき、八雲(坂元愛登さん)が「今回の打ち上げは何ですか?」と大きな声。
その瞬間、千江莉(嵐莉菜さん)が「よし!カラオケ行こ!」と手を叩くのがもう青春すぎる。
春馬(高村佳偉人さん)も「白野氏の美声聞きたい」と笑って賛成、そして全員が風希を見つめる。
「いやいや、俺はいいよ」と照れる風希(齋藤潤さん)。
でもめぐる(當真あみさん)に「私も聞きたいかも」と言われたら断れるわけない。
自然と流れるように全員でカラオケへ向かう姿、泣き笑いの最終回にぴったりだった。

SNSが沸いた「カラオケ」いじり

齋藤潤さんが映画「カラオケ行こ!」に出演していたことを知ってる人たちが、即座に反応。
「風希をカラオケに誘うの狙ってるでしょ!?」「まさかのカラオケネタ!」とタイムラインが一斉に盛り上がった。
「白野氏の因縁w」「胸アツ」とコメントが飛び交ってて、ドラマとリアルが重なる遊び心に笑った。
製作陣のサービス精神に拍手送りたい。
青春ドラマの締めにこんなユーモアを入れてくるの、本当に粋。

まとめ

最終回は、涙と笑顔のどちらも全部詰め込んだ贅沢な回だった。
めぐる(當真あみさん)の強さと風希(齋藤潤さん)の不器用さ、仲間たちの掛け合い。
敗北からの清々しさと、打ち上げカラオケの明るさ。
見終わったあと「青春ってこういうことだよね」と自然に笑顔になれた。
最後まで見届けてよかったって心から思えるラストだった。
(みかんてぃ)

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