北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。最終話 “33％の会”に訪れた別れと奇跡の帰宅（感想）（ネタバレがあります）
最終話は心臓が持たないくらいドキドキした。
北くん（岩瀬洋志さん）が消えてしまって、南（本田翼さん）たちが不安に揺れる姿は切なくて。
でもラストに北くんが帰ってきた瞬間、涙腺崩壊しながらも最高に幸せな気持ちになった。
北くんがいなくなった“33％の会”
突然いなくなった北くん（岩瀬洋志さん）。
南（本田翼さん）、東子（志田未来さん）、西野（増子敦貴さん）は、彼が自分の意思で出ていくなんて信じられなくて、古賀（おいでやす小田さん）のもとを訪ねる。
古賀から「自分で選んだのでは」と告げられる場面は胸がズシンと重くなった。
仲良しだった“33％の会”に別れの影が忍び寄るシーンは、見てるこちらも辛すぎた。
それぞれが選ぶ未来
マンションのオーナーが変わり、契約を続けるか出ていくかの選択を迫られる南（本田翼さん）たち。
北くんが別れを選んだのなら…と悩んだ南は、沖縄の離島でナースとして働く決意を固める。
それはつまり“33％の会”の解散を意味していて、南の決意に涙がにじんだ。
必要とされる場所に行こうとする彼女の前向きさと寂しさが交差する瞬間だった。
北くんが帰宅した理由
解散が目前に迫ったところで、北くん（岩瀬洋志さん）が突然帰宅。
本当は“イケオジ”山田和男（和田聰宏さん）のパン屋の開業を手伝うため、軽井沢に行っていただけだった。
あまりにもあっけない理由に笑えて、でも涙も込み上げて、感情のジェット噴射みたいな展開。
「帰ってきてくれてありがとう！」って叫びたくなった。
SNSでの反響
「北くんが最後に帰ってきてくれて本当にうれしい」「家に誰もいなくなっていたら悲しすぎた」と安堵の声が多数。
「西野（増子敦貴さん）が北くんに抱きつく姿がかわいすぎた」という感想や、「直くんが沖縄に派遣されていて爆笑した」という声もあった。
推理要素を交えながら展開を楽しめたというコメントも多く、最終話の完成度の高さを裏付けていた。
まとめ
最終話は、“33％の会”が壊れるかもしれない危機と、北くんの奇跡の帰宅が織り交ぜられた感動のラストだった。
別れを選んだように見えて、結局また4人で笑い合える結末は最高にハッピーで、余韻に浸れるエンディング。
SNSでも「幸せな気持ちでいっぱい」と共感の声があふれていたのも納得だった。
（りりたん）
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