最終話、十条雀(風間俊介さん)と田中慶司(庄司浩平さん)がついにリストをすべて達成。
誕生日を迎えたクリスマスイブ、2人の関係が正式に“恋人”へと変わる瞬間に、SNSは「幸福感すごい」「破壊力ありすぎ」と大熱狂。
3度描かれたキスシーンは、それぞれに温度と意味が違っていて、胸いっぱいになる回だった。
リストの期限、誕生日イブにあふれる想い
40歳の誕生日を翌日に控え、雀(風間俊介さん)は慶司(庄司浩平さん)から距離を取り続けていた。
「こんなこと続けちゃいけない」と理性で突き放そうとする姿は、見ていて切なくてたまらない。
けれど、1人きりの部屋で慶司と過ごした日々を思い出し、結局は抑えきれない想いに気づく。
「消えないんだよ…」と胸を抑える姿に、視聴者の心も揺さぶられた。
素直になった雀と、泣き崩れる慶司
慶司(庄司浩平さん)のもとへ走った雀(風間俊介さん)は、年齢差や立場を理由に「続けるべきじゃない」と自分を戒めつつも、「お前なしじゃダメなんだ」と告白。
慶司はその言葉に涙をこらえきれず、子どものように「雀さんっ…!」と泣き崩れる。
2人が人目もはばからず抱きしめ合う場面は、まるで長い物語のゴールテープを切るような感覚だった。
強がりを捨てた雀の真っ直ぐさが胸に刺さった。
「恋人になってください」からの初キス
雀(風間俊介さん)の家で迎えた誕生日。
ケーキを前に「俺の恋人になってください」と改めて告げる姿は、不器用ながらも誠実そのもの。
慶司(庄司浩平さん)の「はい」という答えと同時に交わされた初めてのキスは、優しくて幸せで、画面越しに笑顔がこぼれた。
SNSでも「正式に恋人になった瞬間が最高すぎた」と歓喜の声が溢れた。
3度のキスが描き分ける愛の形
最終話では3度のキスシーンが用意されていた。
照れくさそうに重ねた最初のキス、雀(風間俊介さん)から可愛らしく仕掛けたキス、そして慶司(庄司浩平さん)が後頭部に手を添えて深く交わしたキス。
ひとつひとつに愛の深まりが表現されていて、ただの“ご褒美”を超えた意味を持っていた。
SNSでも「3回も!?」「余韻がやばい」といった声で大盛り上がり。
リストの達成と、その先の未来
「千疋屋のパフェ」「恋人をつくる」「キス」「誕生日を恋人と過ごす」。
残されていた4つのリストをすべてクリアした雀(風間俊介さん)と慶司(庄司浩平さん)。
ハッピーエンドで幕を閉じた物語は、達成感と同時に“この先の日常”を見たいという余韻を残した。
最終話なのに未来を感じさせる終わり方が、視聴者をさらにロスへと追い込んでいた。
まとめ
「40までにしたい10のこと」最終話は、年齢差や立場を越えて素直に向き合った雀(風間俊介さん)と慶司(庄司浩平さん)が恋人になる回。
3度のキスは幸福感と切なさを絶妙に描き分け、リストをすべて達成するラストは圧倒的な満足感だった。
ドラマは終わっても、2人の未来を想像せずにはいられない。
「雀ちゃん可愛すぎる」「余韻がすごい」とSNSが盛り上がったのも当然の、最高のフィナーレだった。
(ちーず姫)
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