最終回(第10話)、鳥肌が止まらないレベルで震えた。
武蔵(櫻井翔さん)の言葉が視聴者を動かして爆弾の連鎖を止めるとか、もう心臓に悪すぎ。
でもそれ以上に、ラストで大和(菊池風磨さん)が黒服の人物と並んだ瞬間、頭が真っ白になった。
あの肩ポンと笑み……しかも裕子(比嘉愛未さん)そっくりの人。
見終わったあともしばらく息が浅くなるやつ。
大和(菊池風磨)の裏切りとその真相
武蔵に刃物を向けたときは「ここで終わり?」って背筋が冷えた。
でも実は作戦で、妖たちを油断させて出口のロック解除用タブレットを奪う狙いだったのが判明して安堵。
菊池風磨さん、裏切りに見せかける表情とその後の切り替え、幅が広すぎて目が離せなかった。
人質の命がかかってる緊迫感の中で、この一手が希望の光になるの、最高に痺れた。
屋代(高橋克典)と傀儡子の正体
都知事候補の沖野(片岡礼子さん)が声を震わせて「傀儡子は屋代警備部長です!」って叫んだとき、息が止まった。
でも直後にがしゃどくろ(瞳水ひまりさん)の銃撃で倒れる屋代(高橋克典さん)。
裕子(比嘉愛未さん)が必死に処置しても助からない展開は胸を締め付けられた。
指揮本部の衝撃、そして本庄(瀧内公美さん)の怒りが爆発する姿も、現場の温度が一気に変わる瞬間だった。
武蔵(櫻井翔)の訴えが視聴者を揺らした
般若・伊吹(加藤清史郎さん)が放送で仕掛けた「処刑か法か」の投票。
全国3000台のテレビに爆弾仕込むって規模がエグすぎて手が震えた。
「俺たちが目にした情報は真実なのか…」と語りかける武蔵(櫻井翔さん)の言葉、説得じゃなく心の奥を揺さぶる声色だった。
その一言一言で投票がひっくり返る流れ、櫻井翔さんの重みある演技が全シーンを支配してた。
伊吹(加藤清史郎)の結末と残された影
伊吹は最後に自ら命を絶とうとするけど、武蔵に止められる。
その姿は敵でありながら、どこか救われたくて揺れてる青年に見えた。
加藤清史郎さんの繊細な演技が、単なる悪役じゃなく悲しい叫びを持った存在にしてたのが印象的。
妖たちは全員逮捕されて一応事件は終わるけど、余韻の残し方が尋常じゃなかった。
ラストシーンの衝撃とSNSのざわめき
屋上に立つ大和(菊池風磨さん)と、黒い服の人物。
ゆっくり肩に手を置いて微笑む大和、その相手が裕子(比嘉愛未さん)そっくり。
「続編確定?」って声が一斉にSNSに溢れるのも納得。
「双子?」「闇落ち?」「別人説?」って推測合戦が止まらない。
正解が出ないまま放り込まれた謎が、逆に強烈に心を掴んで離さなかった。
まとめ
第10話は、緊張と絶望の中で人を信じる強さが最後に救いになった回だった。
櫻井翔さんの言葉の力、菊池風磨さんの狡猾で優しい二面性、比嘉愛未さんの存在感、高橋克典さんの渋み。
すべてが詰まってた。
そしてあの屋上シーン。
事件は終わったのに、心はまったく落ち着かない。
放送局占拠、最終回なのに始まりを予感させるラストだった。
(みかんてぃ)
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