『君がトクベツ』第4話、ほっぺキスの破壊力が想定外すぎた(感想)(ネタバレがあります)

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ドラマの中で恋が進むたびに、視聴者の心拍数も更新されてる気がする。
第4話の『君がトクベツ』、皇太(大橋和也くん)の“ほっぺキス”がすべてを持っていった。
SNSが一気に沸騰して、「やばい好き」「心臓止まるって」ってタイムラインが叫びだしたのも納得。
たぶん誰もが「これ、口にいかなくてよかった…」と同時に「いや、いってほしかった…!」って思ってたはず。
恋の距離が1センチ単位で詰まっていく、あの感じ。
夜中なのに目が覚めた人、多数。

さほ子(畑芽育ちゃん)の素直さがすべてを変える

イケメン嫌いで陰キャ気味なさほ子(畑芽育ちゃん)が、恋人の皇太(大橋和也くん)を前にして少しずつ変わっていく。
テレビ番組の収録現場にお弁当を届けに来た彼女。
あの「実は、さっきまで七瀬さんの存在にへこんでました」っていう素直な告白、まっすぐすぎて心に刺さる。
しかも、「そんな暇あったらもっとあなたに好きになってもらえるように努力します」って続けるあたり、もう完全に恋してる顔。
不安も弱さも隠さず出せる勇気、それが彼女の魅力。
見てるこっちまで、“がんばれ”って言いたくなった。

皇太(大橋和也くん)の「抑えてたんだけどなぁ」が反則

その後の展開、息をのむしかなかった。
皇太(大橋和也くん)がさほ子に歩み寄って、ためらいもなくほっぺにキス。
一瞬の静寂、でも画面越しに全員の悲鳴が聞こえた気がする。
「抑えてたんだけどなぁ。無理。今日のさほ子ちゃんかわいすぎ〜」ってセリフ、破壊力ありすぎ。
抱きしめる腕が本気で優しいの、ズルい。
恋愛ドラマというより、呼吸困難系ドキュメント。
甘さとリアルが同居してて、視線の温度まで伝わってきた。

七瀬えみか(矢吹奈子ちゃん)の誤解が生んだ“世界一無意味なバトル”

皇太の元同級生で人気女優のえみか(矢吹奈子ちゃん)。
完璧な外見と自信の裏に、実は叶翔(木村慧人くん)への恋を抱えてるっていうギャップ。
でもさほ子(畑芽育ちゃん)は、えみかが皇太を狙ってると思い込む。
逆にえみかは、さほ子が叶翔との恋を邪魔してると勘違い。
誤解が二重に重なって、“世界一無意味なバトル”が勃発するの、最高すぎる。
お互い全然戦う理由がないのに、必死になってるのが可愛い。
SNSでも「バカすぎて愛しい」「尊い無意味」と大好評だった。

恋敵に見えて、実は味方になる予感

さほ子とえみか、立場は真逆だけど似てる。
不安を笑顔で隠して、恋に一途で、ちょっと不器用。
最初はバチバチだったのに、どこかで分かり合いそうな空気がある。
「皇太のことが好きだから」ってぶつけるさほ子と、「叶翔を見てほしい」って思うえみか。
この2人の関係が変化していくのが楽しみ。
たぶん、恋より先に友情の芽が出てる。
敵が味方になる瞬間って、ラブコメのご褒美みたいなもん。

皇太のギャップが視聴者の心を全部持っていく

大橋和也くん演じる皇太の“ギャップ芸”が炸裂した回でもあった。
普段は笑顔が眩しい王子様モードなのに、恋人モードになると急に大人の余裕。
「ほっぺたかよ〜おい〜」ってツッコミが飛ぶのも当然。
しかも、照れながらも「今日のさほ子ちゃんかわいすぎ」って言葉に本気がにじむ。
その瞬間、カメラの前じゃなくて“恋人の前の顔”になるのがずるい。
ファンがSNSで「耳の赤さ確認した」って盛り上がるのもわかる。
アイドルでありながら、恋人としての温度を完璧に表現してくる。
もう反則級の“皇太担キラー”。

まとめ

第4話は、恋の不安とときめきがぎゅっと詰まった回。
ほっぺキスの破壊力はもちろんだけど、さほ子(畑芽育ちゃん)のまっすぐさが物語を動かしてるのが最高だった。
大橋和也くんの皇太が見せる“優しさ+色気”のコンボに、全視聴者が沈没。
誤解だらけの恋も、甘いハグも、全部が青春の一部。
次の回、どんな形で“特別”が更新されるのか、心臓の準備が必要そう。
(あやぴょん)

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