25時、赤坂で Season2 第2話の「守る」って言葉が優しすぎた(感想)(ネタバレがあります)

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第2話、完全に明野(片山萌美さん)にやられた回だった。
羽山麻水(駒木根葵汰さん)と白崎由岐(新原泰佑さん)の恋が静かに、でも確実に深くなってるのが伝わる中で、明野が見せた“プロとしての優しさ”が胸に響いた。
「白崎くんと、あなた自身を」って言葉、まっすぐすぎて泣く。
優しいのに厳しくて、冷静なのに愛がある。
このバランスを出せるの、片山萌美さんだからこそだと思う。

恋人になった2人の“幸せな日常”がまぶしい

冒頭の羽山(駒木根葵汰さん)と白崎(新原泰佑さん)、ほんとに恋人感が自然すぎた。
多忙な2人が、ほんのわずかな時間を一緒に過ごすだけで、世界がやわらかく見える。
羽山の家のリビングに漂う静けさ、何気ない会話、手が触れる瞬間。
全部が“この時間を大切にしてる”って伝わってきて、穏やかな幸福感に包まれた。
だからこそ、明野にキスを目撃されるシーンの緊張が倍増。
幸せな泡がはじけるような瞬間に、息を呑んだ。

明野の“マネージャーとしての愛”が深すぎた

スキャンダルを恐れて白崎と別れるよう説得する明野(片山萌美さん)。
でもその言葉の根っこにあるのは、“守りたい”って気持ち。
表情も声も冷静なのに、優しさがにじんでる。
羽山に「距離は置くの?」と問いかけるときの一瞬の間。
あの沈黙に込められた葛藤が伝わってきて、心がきゅっとした。
“商品価値”なんて言葉でごまかしても、全部が愛情でできてる。
信頼してるからこその言葉って、こんなに温かいんだって思った。

羽山の“離れません”が強くて優しい

羽山が「距離が離れたら心も離れる。だから離れません」と言ったとき、全視聴者が固まったはず。
恋人としての覚悟と、俳優としての誇りが一緒に詰まってる言葉。
「お互いのキャリアも守ります」って、ただの理想論じゃなくて本気の約束。
駒木根葵汰さんの穏やかなトーンが逆に強さを感じさせた。
“愛してる”って言葉よりもずっと重い。
明野の「できるの?」に対する「やります」も、静かな闘志がにじんでた。
あの短いやり取りに、信頼関係の全部が詰まってた。

「白崎くんと、あなた自身を」—この一言がすべて

明野が羽山に言った「絶対に守りなさいよ。白崎くんと、あなた自身を」。
たった一文なのに、母性とプロ意識が混ざってる奇跡の言葉。
“白崎くん”だけじゃなく“あなた自身”も入れるところに、愛と覚悟がある。
あの瞬間、明野はただのマネージャーじゃなく、“信頼できる大人”としてそこにいた。
羽山の「ありがとう」で締める流れも完璧。
去っていく明野の背中が、優しさそのものだった。
このドラマの人間関係、優しさの温度が絶妙すぎる。

X(旧Twitter)も明野祭りだった

放送後、「明野さん良いマネージャーすぎる」「『白崎くんと、あなた自身を』で涙腺崩壊」って投稿が溢れてた。
“見守る愛”をここまで丁寧に描いた作品、なかなかない。
「愛が滲み出てた」「プロすぎて惚れる」みたいなコメントも多くて、わかりすぎる。
明野の立場で悩んだ人、たぶん多いはず。
恋と仕事の狭間で、どっちも大切にしようとする姿がまぶしい。
第2話にしてこの完成度、Season2、すでに名作の予感しかしない。

まとめ

第2話は“支える人の強さ”がテーマだった気がする。
羽山(駒木根葵汰さん)と白崎(新原泰佑さん)の愛はもちろん、明野(片山萌美さん)の信頼と覚悟が物語を包み込んでた。
誰かを守るって、我慢でも犠牲でもなく、“信じること”なんだって思った。
明野の「白崎くんと、あなた自身を」このセリフ、しばらく忘れられそうにない。
優しくて、強くて、泣ける第2話だった。
(ほのりん)

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