『恋する警護24時 season2』、スーツで飛び降りる男、北沢辰之助がかっこよすぎた(感想)(ネタバレがあります)

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第2話、緊迫の連続だったのに、終わるころには「辰之助(岩本照さん)かっこよすぎ」でSNSが埋まってた。
スーツ姿のまま2階から飛び降りるアクション、もうボディガードを超えて“ドラマ界のアスリート”。
しかも恋も任務も同時進行とか、心拍数の上がり方が違う。
里夏(白石麻衣さん)との距離、そして千早(成海璃子さん)との新しい関係、全部が動き始めた第2話だった。

スーツで飛び降りる辰之助(岩本照さん)、もはや職業・アクション

避難場所から逃げ出した五十嵐(大地伸永さん)を追って、2階からためらわず飛び降りた辰之助。
あの瞬間、空気が止まった。
スーツのまま落ちてくるのに姿勢が完璧で、音までかっこよく聞こえる不思議。
地面に着地した瞬間の表情が、「任務に命かけてる人の顔」で、視聴者全員が黙った。
SNSでも「飛び降りるとこ最高!」「スーツがずるい」「息止まった」って興奮の嵐。
ただのアクションじゃなくて、信念の表現になってた。

五十嵐(大地伸永さん)と若葉(水谷果穂さん)の関係に漂う不穏

五十嵐の周りにだけ常に影がある。
無実を主張する彼にファンレターを送り続ける若葉(水谷果穂さん)。
「必ず会いに行く」の手紙も、愛情というより執着。
そば屋での再会シーンでは、笑顔なのに空気が張りつめてて、視線の温度差が怖かった。
五十嵐の「俺はあんたなんか好きじゃない!」の怒鳴り方がリアルで、ただの恋のこじれじゃ終わらない気がする。
あの二人の間には、まだ語られていない“過去の事件”が眠ってそう。

千早(成海璃子さん)との衝突と成長のバランス

辰之助(岩本照さん)と千早(成海璃子さん)のバディ関係は、まだ摩擦多め。
千早の反論の鋭さと、辰之助の冷静な対応の温度差が絶妙。
でも、信頼までは遠くても、互いに認め合う前兆が見えた。
このペア、後半で“互いの弱さを補う関係”に変わる予感しかしない。
アクションの呼吸まで合ってくる瞬間が楽しみ。

里夏(白石麻衣さん)と遠距離恋愛のリアル

ロンドン留学を決意した里夏(白石麻衣さん)。
辰之助(岩本照さん)が彼女の夢を止めない姿勢、優しすぎる。
“距離と時差”っていう現実的な壁が、ふたりの絆をよりリアルに見せてる。
「恋する警護24時」なのに、守る対象が“人”から“愛そのもの”に変わってる感じが切ない。
電話越しの声だけでも、まだ繋がってるのがわかるのがこのドラマのいいところ。

SNSの熱量、ほぼ警護対象レベル

放送後、タイムラインが完全に“アクション祭り”。
「飛び降りた瞬間に恋した」「あの角度でスーツのしわまで完璧」「岩本照=現代のヒーロー」など称賛の嵐。
視聴者が全員、辰之助に護られたいモード。
恋もアクションも同時に見せるバランス感覚、まさにseason2の進化。
金曜の夜、眠れなくなる系ドラマ確定。

まとめ

第2話は、“警護”の意味を改めて見せつけた回だった。
辰之助(岩本照さん)は守るだけじゃなく、真実を追い、自分の信念も貫く。
そして、スーツで飛び降りる背中に「愛と覚悟」が詰まってた。
恋も任務も同じ重さで描くこのドラマ、まだまだ心を撃ち抜いてくる。
次回、どんな任務と感情がぶつかるのか、すでに準備万端。
(びーすけ)

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