『推しが上司になりまして フルスロットル』第4話、鈴木愛理さんの“バレる寸前”シーンで心臓止まるかと思った(感想)(ネタバレがあります)

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第4話、テンションの上がり下がりが忙しすぎた。
南愛衣(鈴木愛理さん)と旬(八木勇征さん)の関係が“危ういバランスの恋”を超えて、ついに物理的に距離ゼロ。
静かな社長室の空気、ドキドキしすぎて息詰まった。
SNSで「バレちゃうよー!」の嵐、そりゃそうなる。
推しが上司ってだけでもカロリー高いのに、押し倒すってどういうこと。

社長室で目覚めた瞬間の動揺、愛衣(鈴木愛理さん)の心の声が聞こえるよう

朝、社長室で目を覚ます愛衣(鈴木愛理さん)。
自分の肩にもたれて眠る旬(八木勇征さん)に気付いた瞬間の動揺、あれ完全に“好きバレ前夜”の空気。
一瞬だけ目が合うシーンの静けさが、逆に心臓に悪い。
音もセリフも少ないのに、ふたりの間に漂う呼吸音がリアルすぎた。
「これは夢?」「現実?」「てか社長の寝顔近くない?」みたいな、心のツッコミが溢れ出そう。
このドラマ、ラブコメなのに時々サスペンスみたいな緊張感くるの反則。

取材シーンでの怒り爆発、「守りたい」って感情が強すぎて泣けた

アパレル業界誌の取材で、旬(八木勇征さん)が「社長業と俳優業、切り離してます」って言い切ったときの空気、ピリッと張り詰めてた。
ロレンツォ(パンツェッタ・ジローラモさん)の挑発、「俳優を利用すべきだ」と言われて、愛衣(鈴木愛理さん)が感情で動く瞬間が最高。
「時間ですので、ここで終わりにさせていただきます」って毅然とした声、鳥肌。
恋愛感情抜きでも、“推し”を本気で守るってこういうことなんだなって思った。
一方の旬も、怒りよりも驚きの表情で彼女を見つめてて、関係性が一段進んだ気がした。

銭湯シーンの破壊力、お風呂上がりの濡れ髪で全視聴者が沈没

まさかの展開で銭湯へ行く2人。
お風呂上がりの旬(八木勇征さん)、濡れた髪と白いタオルが反則レベル。
愛衣(鈴木愛理さん)の「社長、バレます!」って焦った声が、必死すぎて可愛い。
“推し活モード”と“秘書モード”がごちゃ混ぜになる瞬間、見てるこっちも混乱。
距離感ゼロでのやりとり、完全にドラマの温度が2℃上がった。
そしてタオルで隠す動作のぎこちなさまで、全部リアルで愛しい。

停電パニック→スマホ事件、怒涛のラストで視聴者悲鳴

オフィスで突然の停電。
暗闇が苦手な旬(八木勇征さん)がパニックになる姿、普段とのギャップで守りたくなるやつ。
愛衣(鈴木愛理さん)が冷静にマニュアルを探すけど見つからない。
そこで始まる“しりとり”で空気がちょっと和むの、優しすぎて泣いた。
でも、その直後に床のスマホが光って、待ち受けが旬の写真。
静寂の中で光るスマホ、まるで時限爆弾。
旬が近づいた瞬間、愛衣が反射的に押し倒す。
いや、心臓持たん。

「バレちゃうよ!」の声でSNSが大炎上

放送直後からSNSは「やばい」「心臓止まった」「バレる5秒前で終わるな!」の大合唱。
「秘密を守るために押し倒すって天才の発想」「コメディとラブが絶妙」と絶賛の嵐。
中には「停電回、テンポ神すぎる」「八木くんの怯え方リアルすぎ」と演技を褒める声も。
この作品、ただの恋愛ドラマじゃなくて、“推し活あるある”をラブストーリーの中に自然に混ぜてるのがすごい。
とにかく、最後のシーンの呼吸の詰まり方が名シーン確定。

まとめ

第4話は、愛衣(鈴木愛理さん)の“推し愛”がついに限界突破した回。
怒り、焦り、恋心、全部が一気にあふれてて感情ジェット噴射。
八木勇征さんの旬も、冷静な社長モードから少年みたいな弱さまで見せてきてズルい。
バレるか、バレないか、そのギリギリのラインで終わる演出が完璧すぎた。
ラブコメって、こうやって心臓削られるものなんだね。
(あやぴょん)

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