第7話、まさかの皇太(大橋和也さん)が「恋のキューピッドになる!」って言い出して、深夜なのに声出た。
えみか(矢吹奈子さん)と叶翔(木村慧人さん)のすれ違いを見て、「俺がなんとかするよ!」って満面の笑みで言う皇太が、もはや可愛さの暴力。
でもその後の展開、ちょっと不安になるくらい自由で、SNSのツッコミが秒で溢れたのも納得だった。
恋と友情と勘違いの三重奏、今回はテンポが最高に心地いい。
皇太(大橋和也さん)の“ピュアすぎるリーダー力”が炸裂
人気アイドルグループ「LiKE LEGEND」のリーダー・皇太(大橋和也さん)は、基本的に明るくて空気読めるタイプ。
でも恋の話になると、急に方向性がズレるのがまた愛しい。
叶翔(木村慧人さん)に「七瀬って好きな人いるって知ってた?」って話を振るところから、もうフラグ立ってた。
本人は真剣なのに、空気がコントみたいに転がっていくのがこのドラマの魅力。
恋のキューピッド宣言も“皇太印の正義感”全開で、見てる側はニヤニヤが止まらない。
叶翔(木村慧人さん)の隠しきれない“好き”が切ない
えみか(矢吹奈子さん)とのドラマ共演がきっかけで、彼女への気持ちがバレバレになっていく叶翔。
セリフの端々に気持ちが滲んでて、演技の中の「本音」がリアルすぎた。
「そいつより俺と共演してよかったって思わせる」なんて台詞、本人も気づかないうちに恋してるやつじゃん。
それを皇太(大橋和也さん)に話されて焦る姿も、もう完全に青春ラブコメの沼。
こういう“好き”がバレる瞬間、見てる方まで照れる。
七瀬えみか(矢吹奈子さん)の恋心がリアルで共感しかない
トップ女優のえみか(矢吹奈子さん)が見せる“恋する普通の女の子”の表情がほんとに愛おしい。
仕事では完璧なのに、叶翔(木村慧人さん)の一言で顔が緩む。
あのプロ意識の高さと恋の初心者感のバランス、矢吹さんが演じると説得力しかない。
恋を隠そうとしても全身からこぼれてる感じがリアルすぎる。
「好き」を素直に言えない強がりが、余計に切なく響く回だった。
さほ子(畑芽育さん)と皇太の“第三者ポジ”が最高の味変
若梅さほ子(畑芽育さん)と皇太(大橋和也さん)のコンビが、今回は完全に“見守り隊”。
恋バナ聞いて真剣に考えてるのに、結果的にややこしくしてるのが愛しい。
皇太が「俺がなんとかする!」って言った瞬間のさほ子の「え?」みたいな顔がツボ。
2人の掛け合いって、シリアスになりがちなストーリーに柔らかさをくれる。
皇太が暴走しても、最後にはちゃんと笑える空気を作るのがこのドラマの癒やしポイント。
“恋のキューピッド宣言”がSNSでバズるまでの流れ
皇太(大橋和也さん)が「恋のキューピッドに俺はなる!」って言った瞬間、タイムラインが爆発。
「かわいいw」「がんばって!」の声と、「絶対失敗しそう笑」「余計なことすんな」のツッコミが同時に流れるカオスっぷり。
でも、みんなが笑いながら応援してるのがこの作品らしさ。
“推し”として見守る感覚と、“友達”としてハラハラする感覚が共存してて、気づいたら朝になってた。
皇太の天然さは、計算できない奇跡みたいな存在。
まとめ
第7話は、恋のキューピッド宣言で笑って、ときめいて、ちょっと心が温かくなった回。
皇太(大橋和也さん)の無邪気さ、叶翔(木村慧人さん)の真っ直ぐさ、えみか(矢吹奈子さん)の切なさ。
それぞれの恋が少しずつ形を変えていくのを、さほ子(畑芽育さん)が優しく見届けてる感じが良かった。
「君がトクベツ」は恋愛だけじゃなく、人の気持ちの不器用さまで描いてくれる。
次回、皇太が本当に“キューピッド”になれるのか、信じて待ちたい気分。
(あやぴょん)

