第5話、開始数分で心拍数が上がりっぱなしだった。
暗闇の中でのあの手つなぎシーン、ふわっとした空気の中に甘さと緊張が混ざってた。
南愛衣(鈴木愛理さん)がふらついた瞬間、氷室/高代旬(八木勇征さん)がスッと手を伸ばして「危ないから」って言う声。
そのトーンが優しすぎて、世界がスローモーションになった感じ。
SNSがざわつくの、そりゃそう。
推しが上司、しかも暗闇で距離ゼロってどういうこと
アパレル商社・TAKASHIROで秘書として働く愛衣(鈴木愛理さん)。
彼女の推しは年下俳優の旬(八木勇征さん)。
その“推し”がまさかの上司になるという世界線、もう心の処理が追いつかない。
しかも、暗闇の社内で二人きりになるなんて、恋愛ゲームのイベント発生音が聞こえた気がした。
ふらっとバランスを崩す愛衣に、何も言わずに手を差し出す旬。
その瞬間、画面の中の空気が変わった。
光がなくても、二人の距離が近づいていくのがわかる。
「危ないから」って一言が、心に一番危ない
旬(八木勇征さん)の「危ないから」っていうセリフ、あの柔らかい声で言われると、危ないのは視聴者の理性のほう。
手をつないで先頭に立つ姿、完全に王子様モード。
でも、押しつけがましくなくて、あくまで自然体。
優しさが滲んでて、男前すぎる。
その一瞬だけで、関係性が変わる予感がした。
暗闇って怖いはずなのに、愛衣の表情は少し安心してた。
“推し”が“守ってくれる人”に変わる瞬間、甘すぎて息が止まりそう。
オタバレ危機と推し活の現実ラインが切ない
愛衣(鈴木愛理さん)は、ひかる(東雲うみさん)に誘われて旬の映画上映会に行くことに。
でもまさかの最前列って、推しオタとしては試練すぎる。
マスクと帽子で変装してオタバレを回避しようとする姿、もう共感しかない。
「バレたら人生終わる…」っていうあの焦り、全オタクが理解できるやつ。
でも、推しが自分の上司って現実がもうファンタジーの極み。
推しを前にして仕事して、さらに手までつなぐって、物語の中でも強すぎる展開。
旬(八木勇征さん)の成長と余裕がキュンを加速させる
前シリーズの“少年っぽさ”が抜けて、今回は大人の余裕が全開。
旬の言動がどれも計算じゃなくて自然体なのに、全部キュンポイントを突いてくる。
八木勇征さんの演技が柔らかいのに芯があって、一言一言に温度がある。
手をつなぐだけでストーリーが動くって、演技の説得力が強すぎる証拠。
愛衣(鈴木愛理さん)との間に流れる空気が、静かであたたかくて、見てる側が照れるレベル。
SNSが沸騰!「手つなぎで心臓持ってかれた」
放送後、タイムラインはまさに恋の大合唱。
「暗闇で手つなぎとかキュン死する」「おしゅんしゅん優しすぎ」「手つなぎ世界線うらやましすぎ」「行動が男前すぎる!」などのコメントが爆発。
どの感想も語彙力を失ってて、みんな心臓を置いていってた。
中でも「推しと手つなげる世界線」と「消滅するってーー」のコメントが、気持ちを完璧に代弁してた。
こんな深夜に心臓えぐる展開、反則。
まとめ
第5話は、“推し”と“現実”の境界線がとける瞬間を描いた回だった。
愛衣(鈴木愛理さん)と旬(八木勇征さん)の手つなぎシーンは、恋愛のスタートじゃなくて、信頼の始まりみたいで尊かった。
あの暗闇が、二人の関係を照らすライトになってた。
見終わった後、静かに深呼吸したくなるような温かさ。
推し活って、時々現実よりドラマチック。
(あやぴょん)
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