『推しが上司になりまして フルスロットル』第6話、突然のキスで呼吸止まった(感想)(ネタバレがあります)

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第6話、感情の振り幅が広すぎてずっと胸がざわざわしてた。
南愛衣(鈴木愛理さん)と旬(八木勇征さん)の距離が近づくたび、空気が甘くなる感じで、心の準備が追いつかなかった。
特にあのキスシーン、正気を保つの無理レベル。
展開はスピーディーなのに、恋の温度だけはしっかり丁寧で、ちょっと息が苦しくなるくらい揺さぶられた。

拡散された写真と作戦会議、4人のバタバタ感

愛衣(鈴木愛理さん)と旬(八木勇征さん)がマンションに入る写真が拡散された時、画面の空気が一気にざわついた。
二階堂(濱津隆之さん)と薄井(すがちゃん最高No.1さん)が駆けつけたシーンは、焦りすぎて逆にコミカルで、でも必死さが伝わってくる。
4人が集まって作戦会議するバタバタ感、妙にリアルで好き。
その後、駐車場の記者を追い払って事態を収める流れも、チーム感強めで見ててニヤッとする。
恋の話なのに、こういう連帯感のシーンが入るの、ドラマの雰囲気を柔らかくしてくれる感じがした。

会長室で耳にした旬の本音がやさしい

会長・高代慶太郎(加藤茶さん)の病室を訪れた愛衣(鈴木愛理さん)。
偶然聞こえてきた、旬(八木勇征さん)の「南さんといると、なんだかやれる気がするよ」という言葉。
一瞬のセリフなのに破壊力がすごい。
推し活してきた相手にそんなこと言われたら、もう心の中で倒れちゃう。
愛衣の驚いたような、ちょっと嬉しそうな表情も自然で、胸がじわっと熱くなる。
旬の優しい声色が、距離を一段階ぐっと縮めた感じがした。

急遽モデル!? ドレス姿の愛衣に旬の視線が止まらない

突然、TAKASHIROのドレスを着てモデルを務めることになった愛衣。
ドレス姿の彼女を見つめる旬(八木勇征さん)の視線が、完全に“好きな人”を見る目で、見てるこっちが照れた。
撮影を眺めながら、「そのままパーティーに来てほしい」なんてサラッとお願いするのも強すぎる。
旬の余裕と愛衣の緊張が混ざる感じ、距離が縮まる音が聞こえそうだった。
このあたりの空気感、甘いのに大人っぽくて、ずっと見ていたくなる。

そして…帰り道のキス、心臓に悪いレベル

パーティーの帰り道。
「南さんは素敵だ」って、旬(八木勇征さん)がさらっと言うだけでも十分なのに、そこからのキスは反則。
愛衣(鈴木愛理さん)の驚いた表情、旬の静かな決意みたいな目。
全部が一瞬で重なって、時間が止まったみたいだった。
SNSで「心臓飛び出る」「横顔強すぎる」「夢かと思った」って言われてたけど、それ本気でわかる。
推しからの突然のキスなんて、呼吸乱れるの当たり前。
この“ふいに踏み込んでくる感じ”、恋ドラマの醍醐味すぎて泣く。

まとめ

第6話は、とにかく旬(八木勇征さん)の言動全部が胸に刺さる回だった。
愛衣(鈴木愛理さん)の頑張りも、気持ちの揺れも丁寧に描かれてて、恋が進む瞬間の空気がすごく自然。
突然のキスで感情が振り回されて、心拍数が変わるのがわかった。
この2人、距離が近づくほどに物語の温度も上がって、見てる側の心まであったかくなる。
続きがどうなるのか、落ち着いて待てる気がしない。
(あやぴょん)

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