『推しが上司になりまして フルスロットル』第9話、旬(八木勇征さん)の代打ステージが鳥肌でしかない(感想)(ネタバレがあります)

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第9話、もうね、心の中がキラキラと爆発してた。
南愛衣(鈴木愛理さん)と旬/氷室(八木勇征さん)の恋も仕事も順調で、イベント準備の空気が明るいのに、あのあとに来る展開が激アツすぎた。
FANTASTICSのリハ見学でテンション上がってたのに、当日本人が来られないなんて誰が予想するの。
それで「代わりに旬さん出ません?」っていう流れ、普通は無理なのにドラマは迷わず攻めてきた。
推しが上司でステージに代打出演、夢の二段重ねすぎて心臓ぎゅっとなった。

推しと働いて、推しを見て、推しがさらに輝く第9話の前半

愛衣(鈴木愛理さん)が同僚に嬉しそうに「かっこよかった」と話すあの柔らかい笑顔、恋と推しと仕事全部の温度が混ざってて可愛かった。
アパレル商社TAKASHIROでしっかり秘書してるのに、プライベートで推し活もフル充電な感じわかりすぎる。
旬(八木勇征さん)は社長なのに推しだった時代の名残の優しさがあって、その関係が恋に変わっていく流れが自然で胸がぽかぽかした。
ブランド発表のリハ会場でFANTASTICSを見てる視線の熱さ、「幸せってこんな形なんだ…?」ってなるくらいときめきが散ってた。
ただの職場恋愛じゃなくて、推しと推されの関係がちゃんと愛情に変化してるのがエモかった。

本番当日、寝坊からの飛行機欠航→代打依頼の展開が熱すぎ

本番の日にFANTASTICSボーカル八木が寝坊&欠航とかトラブル大渋滞。
「旬さんお願いします!」って詰め寄るメンバーの声がリアルで、焦る感じが手の中で鳴るみたいだった。
何度もリハを見ていた旬なら曲もダンスも覚えてる可能性あるって言われた瞬間、希望が光った感じ。
愛衣(鈴木愛理さん)の「永遠の推しだから」って言葉は告白より刺さるラブレター。
ステージに立つ決意した旬の顔が、迷いと誇りを両方抱えていてすごく綺麗だった。
代打が現実になる瞬間、胸の前で拍手したい気持ちと泣きたさが一気に溢れた。

旬×FANTASTICSの『BFX』が圧倒的でSNS炎上級の盛り上がり

旬がTAKASHIROの衣装でステージに立った瞬間、画面が星降ったみたいに眩しかった。
音と照明に飲まれるんじゃなくて、堂々と歌って踊ってるのが頼もしすぎた。
「代打でこれは無理」「いやすごすぎる」「テレビで『BFX』見れる日来るなんて」って声が溢れてたの納得。
ファンタfeat.旬、最高という言葉以外ない。
パフォーマンス中の呼吸と表情まで美しくて、推しが上司とか関係なくただのスターだった。
愛衣が言ってた「永遠の推し」、あれ正解でしかない。

SNSの叫びも可視化レベルで熱かった

「代打できる旬天才」「テンション上がりすぎ」「夢か現実かわからない」とか興奮ツイートまみれ。
ネットの盛り上がりがまるで拍手の波みたいで、その熱気まで伝わる感じ。
『BFX』の特別バージョン、短い時間でも心に長く残るインパクトがあった。
ファッション×推し×ステージの全部が噛み合って、今日の回はどこを切ってもキラキラだった。

まとめ

第9話は、恋と推し活と音楽と奇跡が同じステージで踊った回。
愛衣(鈴木愛理さん)の想いが旬(八木勇征さん)に届き、社長としても推しとしても輝いた瞬間が眩しかった。
FANTASTICSと共に立つ光景が夢以上で、ドラマなのに現実味のある幸福だった。
推す気持ちは奇跡を越える力になるんだって、ちょっと信じてしまった夜だった。
(あやぴょん)