「黒崎さんの一途な愛がとまらない」第2話の感想|知人って、こんなに切ない言葉だったっけ【ネタバレなし】

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プロポーズから始まる恋って時点でだいぶ強いのに、第2話はそこからさらに不器用さが加速してて、かわいいと切ないがずっと交互に来る感じ。甘さ全振りかと思いきや、意外と胸に刺さる瞬間が多くて、静かに感情が忙しい回だった。

「知人」スタートの距離感がリアルにしんどい

白瀬小春(豊嶋花ちゃん)がはっきり線を引いて、それでもちゃんと向き合おうとする姿、すごく等身大で好感度高い。一方で黒崎さん(山中柔太朗さん)は、その一歩前進がうれしすぎて全力で喜んじゃうのがもうピュアすぎて…。同じ出来事なのに、受け取り方が真逆なのが見てて切なくなるし、ここ、後から思い返すと意味深だったなってなる表情がいくつもあった。

恋愛小説を読むシーンの空気が、全部を変える

黒崎さんの正体を知って混乱しつつ、試しに小説を読んでみる小春(豊嶋花ちゃん)。この場面、派手な展開はないのに、感情の動きがすごく丁寧で、読み進めるごとに表情が変わっていくのが印象的。「すごい……」ってなるあの瞬間、ただの尊敬じゃなくて、気持ちが一段階変わったのが伝わってきて、静かなのにめちゃくちゃ大事なシーン。

編集者の一言が、現実すぎて刺さる

担当編集の桐矢(稲葉友さん)、言い方はド直球なのに、内容は妙に正論でぐうの音も出ない。知人=友達以下って切り捨てるあの感じ、残酷だけど社会的には正しいのがまたしんどい。その言葉を真に受けてしまう黒崎さん(山中柔太朗さん)の素直さが、ここで一気に切なさに変わって、あの場面の衝撃は忘れられないタイプのやつ。

姿を消すことで伝わる、不器用な優しさ

突然会えなくなる展開、理由を知ってる側からすると余計につらい。諦めるって決めた黒崎さん(山中柔太朗さん)の選択が、自分を守るためでもあり、小春(豊嶋花ちゃん)を困らせないためでもあるのが伝わってきて、優しさの方向が全部ズレてるのが苦しい。不器用すぎて、見てるこっちが勝手に感情移入しちゃうやつ。

甘さだけじゃない、ちゃんとした恋の始まり方

第2話はキュン要素ももちろんあるけど、それ以上に「好きになる過程」が丁寧に描かれてるのが良い。勘違い、すれ違い、思い込み、その全部が重なって、簡単には進まない感じが逆にリアル。全話見終わった今だから言えるけど、この回で積み重なった感情のズレ、ちゃんと後半まで効いてくるから侮れない。