略奪奪婚:第1話から地面に叩きつけられる感じで心が追いつかない(感想)(ネタバレがあります)

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開始早々から空気が重たくて、気づいたら画面に吸い寄せられてた。
千春(内田理央さん)の目がずっと潤んでる感じで、強がってるのに崩れそうなのが分かって胸が苦しい。
生活が詰んでいくスピードが早くて、感情の整理する暇がないまま次の出来事が来るのがしんどい。
それでも目を離せないのは、千春の必死さがちゃんと伝わってくるからだと思う。

慰謝料ゼロからの現実が容赦なさすぎる

司と別れてからの千春(内田理央さん)、もう生活が崩れていく音が聞こえそうなくらい切羽詰まってる。
家賃が払えなくて、母の早苗にお金の返済を頼むのに、軽く流される電話のやり取りがあまりにも残酷。
「全部使っちゃった」って言われた瞬間の千春の無言が、逆に痛いほど刺さる。
ブランド品を売れとか、ひどい言葉を投げられても言い返せないところが、もう心が弱ってる証拠みたいでつらい。
助けを求めた先でさらに追い詰められる展開、現実感が強すぎて胃が重くなる。

弁当屋の主任・黒川の距離感が無理すぎる

お金を稼ぐために入った弁当屋で、主任の黒川(谷川昭一朗さん)が近づいてくる流れ、見てて背中がぞわっとした。
廃品の弁当を差し出すところまではまだ良かったのに、横に座って距離を詰めてくるのが早すぎる。
「困ってるなら力になる」って言いながら太ももに触れる動き、善意の顔した圧が一番きつい。
千春(内田理央さん)が拒めない空気の中で笑ってるのも、無理してるのが分かってしんどい。
そのあとトイレの前で一万円札を握ってる千春の姿、言葉なくても全部伝わってきて苦しかった。

追い打ちみたいに届く通知がえぐい

そんな状態のまま時間が進んで、スマホに届く妊活アプリの通知がまた心をえぐってくる。
「予定日から1週間以上、生理が来ていません」って表示、あのタイミングで来るのが残酷すぎる。
自分の行動を思い返して不安になる千春(内田理央さん)の表情、もう限界って顔してた。
検査薬を使うシーンも静かで、逆に息が詰まる。
結果を見て「できんじゃん。子ども」って崩れ落ちるところ、声が震えてて、こっちまで力が抜けた。

復讐サスペンスなのに今は耐える時間が長すぎる

原作が復讐の話って聞いてたから、もっと早くスイッチ入るのかと思ってたけど、第1話はとにかく耐える回だった。
今嫁のえみる(中村ゆりかさん)の存在は見えるのに、まだ直接ぶつかるところまでは行かないのがもどかしい。
元夫の司(伊藤健太郎さん)も、今のところ千春の人生に影を落としてる存在って印象が強い。
だからこそ、千春(内田理央さん)がどこで決意するのかが気になって仕方ない。
痛い展開が続く分、反転したときの勢いがすごそうで、そこを待つ時間が長い感じ。

まとめ

第1話は、千春(内田理央さん)が社会と人間関係に押しつぶされていく過程を、かなり近い距離で見せられる回だった。
黒川(谷川昭一朗さん)の不快な優しさも、家族からの無関心も、全部が重なって逃げ場がない。
そこに妊娠という予想外の事実が乗ってきて、感情の整理どころじゃなくなる流れが本当にきつい。
復讐の物語が始まる前の“底”をここまで描くのは覚悟がいる構成で、だからこそこの先の変化が気になってしまう。
(びーすけ)