再会~Silent Truth~:第1話から疑いが止まらなくて頭フル回転(感想)(ネタバレがあります)

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最初は静かで落ち着いた再会の話かなって思ってたのに、第1話の途中から空気がどんどん重くなって、気づいたら心拍数上がってた。
飛奈淳一(竹内涼真さん)が刑事として事件を追う立場で、しかも再会する相手が初恋って設定、もうそれだけで感情が忙しいのに、そこに過去の秘密まで絡んでくるのしんどい。
優しい雰囲気のシーンと、嫌な予感しかしない展開が交互に来るから、安心して見ていい時間がほぼない感じだった。

初恋の再会が事件の入口になる流れが切ない

殺人事件の容疑者として再会するのが、岩本万季子(井上真央さん)っていう状況がまずつらい。
淳一(竹内涼真さん)の視線が仕事モードなのに、どこか昔の気持ちを引きずってるのが透けて見えて、胸の奥がひゅってなる。
井上真央さんの万季子も、強く見せようとしてるけど、声のトーンとか間の取り方がすごく繊細で、守りたい気持ちと疑われる怖さが同時に乗ってる感じだった。
再会=ロマンチックじゃなくて、再会=疑いの始まりって構図が、優しくないのにリアルで刺さる。

正樹の万引きが全部の歯車を狂わせる

万季子の息子の正樹(三浦綺羅さん)が万引きするところから、一気に話が転がり出すのが怖い。
家庭では穏やかで素直そうなのに、なんで?って感情がずっと残る。
しかも万引きの場面で、近くに座って漫画を読んでる少年が映るのが意味深すぎて、頭の中で勝手に線がつながっていく。
三浦綺羅さんの正樹、目が合わない感じとか、言葉が少ない感じが不安を増幅させてて、ただの出来心じゃなさそうって思わされるのがしんどい。

秀之の態度が優しさゼロで胃が痛い

万引きがバレたあとに出てくるのが、佐久間秀之(小柳友さん)で、ここから空気が一気に嫌な方向に傾く。
警察に言わない代わりに金を要求する流れもきついけど、それ以上に親しげな距離感が逆に怖い。
昔から知ってるからこその圧みたいなのがあって、逃げ道ふさがれてる感が強すぎる。
小柳友さんの秀之、笑ってるのに目が笑ってなくて、そのギャップがずっと残像みたいに残るタイプの怖さだった。

元夫と幼なじみが絡んでくる地獄の構図

さらに話がこじれるのが、元夫の清原圭介(瀬戸康史さん)が関わってくるところ。
30万円を一緒に用意して、もう終わったはずなのに、まだ要求が続いてるって分かった瞬間、嫌な予感しかしなかった。
しかも再びスーパーに行く時、「君は来ない方がいい」って圭介(瀬戸康史さん)が言って1人で向かうの、フラグの立て方が強すぎる。
瀬戸康史さんの圭介、優しさと危うさが同居してて、守ろうとしてるのか隠してるのか分からない感じが余計に疑念を呼ぶ。

4人の秘密と拳銃の真実で一気にミステリー濃度MAX

ここで明かされるのが、万季子(井上真央さん)、圭介(瀬戸康史さん)、直人、そして淳一(竹内涼真さん)の4人が共有していた過去の秘密。
警察官だった圭介の父が撃たれる現場に遭遇して、その拳銃を桜の木の下に埋めたって話、重さが段違い。
しかもその拳銃が、今回の殺害事件の凶器って分かった瞬間、疑いの矢印が全員に向くのがしんどすぎる。
淳一(竹内涼真さん)が刑事として捜査する側なのに、容疑の輪の中に自分も入ってる構図、心が落ち着く場所なさすぎる。

まとめ

第1話は、再会の切なさと、疑いの連鎖と、過去の罪が全部絡まってて、感情の置き場が迷子になる感じだった。
飛奈淳一(竹内涼真さん)の真っ直ぐさがあるからこそ、誰かを疑わなきゃいけない状況がより苦しく見えるし、岩本万季子(井上真央さん)の必死さも胸に来る。
清原圭介(瀬戸康史さん)の行動も全部意味ありそうで、どこを信じていいか分からない空気が続くのが怖いけど止められない。
秘密を抱えたまま大人になった4人の関係が、ここからどう壊れていくのか想像しただけで落ち着かない。
(ちーず姫)