再会~Silent Truth~:第1話から人間関係が濃すぎて脳内ずっと忙しい(感想)(ネタバレがあります)

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静かな再会ものかなって思ってたら、過去と現在が一気につながって、感情も情報も止まらなくなった第1話だった。
飛奈淳一(竹内涼真さん)が刑事として戻ってくる場所が、全部の始まりの町ってだけで既に不穏なのに、再会する相手がみんな意味ありすぎて心が追いつかない。
しかも事件の捜査と恋とか友情とか罪の記憶が同時進行で絡んでくるから、画面見ながら頭の中でずっと整理してた。

子ども時代の空気が一瞬で暗転する始まり方

森で遊ぶ小学生の淳一たちの場面、最初は普通に微笑ましいのに、急に銃声が入ってくるのが怖すぎる。
万季子に近づいて突き飛ばされる淳一のやりとりも、ただの子どもの勢いだったのに、そこから一気に日常が壊れる感じが強烈。
「罪を未来につながることのないタイムカプセルに封印した」って淳一(竹内涼真さん)のモノローグ、意味深すぎて一瞬で空気が変わる。
何をしたのかは分からないのに、もう取り返しつかない感じだけ伝わってきて、序盤から心がざわざわしてた。

大人になって再会する4人の距離感がつらい

大人になった淳一(竹内涼真さん)が再会するのが、岩本万季子(井上真央さん)、清原圭介(瀬戸康史さん)、佐久間直人(渡辺大知さん)。
昔は同じ場所で笑ってたのに、今はそれぞれ立場も事情も違ってて、会話の間が全部気まずい。
万季子(井上真央さん)は母として必死だし、圭介(瀬戸康史さん)は何か隠してそうだし、直人(渡辺大知さん)は会社と家のことで余裕なさそう。
再会が懐かしさより緊張で埋まってるのが、時間の重さを感じさせてきて苦しい。

事件の裏に絡む事情が多すぎて整理が追いつかない

被害者が直人の兄の佐久間秀之(小柳友さん)って分かった時点で、もう偶然じゃ済まない空気。
しかも万季子の息子・正樹(三浦綺羅さん)の万引きから金銭トラブルにつながってたって背景まで出てきて、胸が重くなる。
圭介が取引を引き受けてたこととか、直人が海外出張で何も知らなかったこととか、全部タイミング悪すぎる。
再開発事業への脅迫まで重なって、事件だけじゃなく人間関係まで絡めて疑わしくなるのがしんどい。

理香子の観察力が静かに全部持っていく

ここで一気に印象に残るのが、南良理香子(江口のりこさん)の存在。
佐久間家での「へぇ~」の一言だけで、空気の違和感をちゃんと拾ってるのが分かってゾクッとした。
被害者家族なのに悲壮感が薄いって気づく視点も鋭いし、万季子(井上真央さん)への聞き取りでも、柔らかい話し方のまま嘘を見抜くのが怖いくらい。
離れた場所から2人を見て足を踏み鳴らす仕草も謎で、変わってるのに有能って感じがずっと残る。

凶器の正体で全部が過去につながる瞬間が重たい

ラストで凶器が23年前に殉職した警察官の拳銃だって分かる流れ、背中に冷たいもの走った。
その警察官が圭介の父親で、当時の銃声を聞いたのが淳一たちだったって事実が一気に重なる。
タイムカプセルに埋めたはずの拳銃が、今の殺人事件で使われてるって構図が重すぎる。
理香子(江口のりこさん)が淳一(竹内涼真さん)の動揺を見逃さないのも、また不安を増やしてくる。

まとめ

第1話は、再会の切なさよりも、過去の罪と今の事件が絡み合う苦しさの方がずっと強く残った。
飛奈淳一(竹内涼真さん)が刑事として冷静でいようとするほど、子ども時代の記憶が引っ張ってくる感じがつらい。
岩本万季子(井上真央さん)たちの抱えてる事情も全部苦しくて、誰が犯人でも納得してしまいそうなのが怖い。
そこに南良理香子(江口のりこさん)の視線が入ってくることで、物語の緊張感が一段上がって、続きが落ち着いて待てない。
(ゆめのん)