白衣なのに空気が完全にヤンキーのそれで、最初の登場から一気に持っていかれた。
田上湖音波(橋本環奈さん)が興奮すると岐阜弁バチバチに出るのに、患者さんの前では真っ直ぐで優しいの、ギャップ強すぎて感情が忙しい。
医療ドラマなのに勢いと熱量が青春ドラマみたいで、30分拡大なのも納得の濃さだった。
登場シーンからキャラが完成してて強い
都立お台場湾岸医療センターにやって来た湖音波(橋本環奈さん)、清楚で可愛い服装なのに中身は完全に元ヤンのままなのが最高。
スタッフの制止も聞かずに脳外のスタッフルームに入っていく時点で、もう普通の新人じゃない空気が出てる。
そこで医師同士が患者の受け入れでもめてるのを見て、「ええ加減にしやあ!たぁけか!」ってタンカ切るの、心の中で拍手した。
見た目は天使っぽいのに言葉がド直球で、でも全部患者のためって理由がはっきりしてるから、全然嫌じゃないのがすごい。
オペで一気に信頼勝ち取る流れが気持ちいい
中田啓介(向井理さん)の指示で、湖音波(橋本環奈さん)が救急患者のカテーテル手術を担当する展開、緊張感すごかった。
新人なのに手さばきが迷いなくて、画面越しでも「できる人」って伝わるのが気持ちいい。
脳外の大友真一(音尾琢真さん)たちが最初ちょっと警戒してる空気から、だんだん認めていく流れも王道だけど好き。
実力で黙らせるタイプの主人公って、やっぱり見ててスカッとする。
合理主義の病院ルールと真逆のやり方
この病院、回診は患者一人につき5分までっていうガチガチルールがあって、事務局長の鷹山勲(大谷亮平さん)が経営重視なのも分かる。
でも湖音波(橋本環奈さん)は、患者の性格とか生活とか、ちゃんと聞いた上で治療考えたいタイプで、そこが真っ向からぶつかる。
効率より人を見たいって姿勢がブレなくて、だからこそ周りの大人たちと衝突するのも納得だった。
院長の大河原嗣子(大塚寧々さん)がどこまで味方になるのかも、今後かなり気になるポイント。
中田との過去が重くて熱い
湖音波(橋本環奈さん)が医者を目指すきっかけになった過去の事故の話、空気が一気に変わって胸が苦しくなった。
親友の真理愛(平祐奈さん)を失って、荒れそうになった湖音波に現実を突きつけたのが中田(向井理さん)だったのが重い。
「助かった命をどう使うか考えろ」って言葉が、今の湖音波の生き方そのものになってるのが分かって泣きそうになった。
しかも「そんな根性ないだろ」って煽りで火つけるの、完全にヤンキー魂の扱い方分かってる人のやり方で、そこも刺さった。
ぶつかり合う師弟関係がもう熱い
今の中田(向井理さん)は病院のやり方に従う側に見えて、湖音波(橋本環奈さん)からしたら別人みたいに映るのが切ない。
「言いなりの駒が必要だったんすね」って言う湖音波の怒りも分かるし、それでもオペで全力サポートする中田の姿で全部ひっくり返るのが良かった。
結局、根っこの部分は変わってないって湖音波が確信する流れ、王道なのにちゃんと胸に来る。
「いつか一人前になったらタイマンはってください」って宣言まで含めて、関係性がもう少年漫画のノリで好き。
まとめ
第1話は、田上湖音波(橋本環奈さん)のキャラと信念が全部詰め込まれてて、スタートダッシュが強すぎる回だった。
中田啓介(向井理さん)との過去と現在のズレも見えてきて、ただの痛快医療ドラマじゃ終わらなそうな空気もある。
岐阜弁で怒鳴りながらも、患者に向き合う姿勢は誰よりも真面目で、その真っ直ぐさがずっと見ていたくなる。
ラストの中田と鷹山(大谷亮平さん)の密談も不穏で、この病院の裏側がどう崩れていくのか、続きが気になりすぎる。
(ゆめのん)

