リブート:第1話の終盤が重すぎて息の仕方忘れた(感想)(ネタバレがあります)

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静かに始まったのに、途中から情報量が増えてきて、最後は感情の置き場が分からなくなるタイプのしんどさが来た。
早瀬陸(鈴木亮平さん)の追い込まれ方がリアルすぎて、正解が見えないまま走らされてる感じがずっと続くのがつらい。
しかも信じた人との距離まで揺らぎ始めて、安心できる場所が一個もない状態で終わるから、頭の中がずっとザワザワしてる。

顔を捨てて生きる決断があまりにも過酷

妻殺しの罪を着せられて、そこから真犯人を探すために別人として生きるって選択、文字にすると冷静だけど実際は地獄みたいな決断。
早瀬陸(鈴木亮平さん)が整形と肉体改造までして儀堂として警察に潜り込む流れ、覚悟が重すぎて見てる側の肩も勝手に力入る。
鈴木亮平さんの表情が、元の早瀬の優しさと、儀堂としての鋭さを行き来してて、同じ顔なのに全然違う人生を背負ってるのが分かる。
家族も過去も置いてきたのに、待ってるのがさらに危険な世界っていうのが、希望よりも緊張を積み重ねてくる感じだった。

裏組織の会合が静かすぎて逆に怖い

合六亘(北村有起哉さん)の前に幹部が集められて、料理を振る舞いながら和やかに話してる空気が、逆に不穏すぎて落ち着かない。
笑ってるのに誰も本音を出してない感じがして、言葉より沈黙のほうが重たい場面。
そこに早瀬(鈴木亮平さん)と一香(戸田恵梨香さん)が座ってる構図も、完全にアウェーで逃げ場がない。
北村有起哉さんの合六、声のトーンが穏やかなのに視線だけ鋭くて、何が起きてもおかしくない空気をずっと保ってるのが怖かった。

制裁の瞬間があまりにも突然すぎる

資金の話が出た直後に、安藤が疑われて、次の瞬間には冬橋航(永瀬廉さん)に殴られて倒れる流れ、展開が速すぎて理解が追いつかない。
そのまま別室に引きずられて、銃声だけが聞こえる演出が、映像よりも想像を刺激してきて余計につらい。
周りの幹部たちが平然としてるのも異常で、ここが日常なんだって突きつけられる感じが重い。
永瀬廉さんの冬橋、表情がほとんど動かなくて、仕事としてやってる感が逆に怖さを増してた。
早瀬の視点で見てるからこそ、普通の感覚のままこの場所に放り込まれてる苦しさが伝わってきた。

信じてた人への疑念が一気に押し寄せる

トイレで一度崩れそうになって、それでも席に戻る早瀬(鈴木亮平さん)の覚悟がもう限界ギリギリって感じで胸が苦しい。
そこで出てくるのが、消えた10億円を儀堂が追っていた途中で失踪したって話で、ここで一香(戸田恵梨香さん)への疑いが一気に浮かぶ。
「まさか、騙されたのか」って気持ちが一瞬で広がるの、今まで信じてた分だけ衝撃が強くて、心が追いつかない。
戸田恵梨香さんの一香、冷静で頼れる存在に見えてたからこそ、この距離感の変化が余計に不安を煽る。
味方だと思ってた人まで信じきれなくなる展開、精神的にかなり削られる。

最後にまた殴られるのが本当に容赦ない

疑念を抱えたままの状態で、今度は早瀬(鈴木亮平さん)自身が冬橋(永瀬廉さん)に殴られて別室に連れて行かれるラスト、救いがなさすぎる。
さっき見た制裁の続きを想像してしまうから、次に何が起きるか考えるだけで怖くなる。
ここまで耐えてきたのに、逃げ場も説明の場も与えられないまま終わるのが、物語の残酷さを一気に見せてくる感じ。
第1話でここまで追い込むの、容赦なさが振り切ってて、次も同じテンションで来るんだろうなって覚悟させられる終わり方だった。

まとめ

第1話は、早瀬陸(鈴木亮平さん)が人生を丸ごと捨ててまで真実を追う決断をしたのに、その先でさらに疑いと恐怖に包まれていく流れがひたすら重かった。
合六亘(北村有起哉さん)の支配的な空気と、冬橋航(永瀬廉さん)の無感情な行動が、裏社会の冷たさをはっきり見せてくる。
そして幸後一香(戸田恵梨香さん)が本当に味方なのか分からなくなる瞬間が来たことで、誰を信じればいいのか分からない状態に突き落とされる。
安心できる場所がどこにもないまま次回へ続く構成で、緊張がほどけないまま余韻だけが残る回だった。
(ちーず姫)