第2話、派手な出来事は少ないのに、心の中の音だけがずっと大きい感じで、見てて妙に落ち着かなかった。
言葉にしない気持ちが画面の端々に溜まっていく感じで、気づいたら感情が追いついてきてるタイプの回だった。
航の「冗談でしょ」が全然冗談じゃない
湊(吉澤要人さん)の一言を笑って流そうとする航(雨宮翔さん)、あの空気ほんとにリアルで苦しくなる。
平静装ってるのに、目線とか間の取り方で動揺が全部バレてて、見てる側には丸わかりなのがつらい。
何も起きてないはずの会話なのに、心の中だけ大事件起きてる感じが伝わってくるの、演技の温度が絶妙すぎた…。
回想シーンが優しすぎて逆に刺さる
湊が祖父の毅(ベンガルさん)と話しながら思い出す高校時代、空気がやわらかくてちょっと懐かしい感じで、見ててほっとする。
でもその優しさがあるからこそ、「今」との距離がはっきり見えてきて、後からじわっと効いてくるんだよね。
何気ない時間が一番大事だったって気づくやつ、静かに心にくるタイプの演出で好きだった。
再会した仲間たちの中で浮き彫りになる距離感
同じ場所に集まってるのに、心の位置はそれぞれ違ってて、そのズレがちょっとずつ見えてくるのが切ない。
航がプレゼントを選ぶところも、ただの優しさじゃなくて、過去の記憶ごと抱えてる感じがして胸がぎゅってなる。
学生時代の思い出が、今の感情と絡まってほどけなくなってる感じ、すごくリアルだった…。
あの「同じ花」に込められた意味が重たい
昔もらった花と同じものを選ぶって、簡単そうで実はかなり感情強めな選択で、それをさらっとやっちゃう航がしんどい。
何も言わなくても伝えたい気持ちが滲んでて、でも本人はそれを自覚してない感じがまた苦しい。
あの瞬間の空気、静かなのに感情だけがぎゅっと詰まってて、ちょっと息止まる感じだった。
言えない気持ちが積み重なっていく感じがリアル
誰も悪くないのに、言えないことが増えるほど関係が難しくなっていく感じ、見ててすごく現実的だった。
湊のまっすぐさと、航の慎重さが噛み合わないまま進んでいく空気が、やさしいのにどこか不安で、ずっと胸の奥がざわつく。
静かな会話の中に、言葉にしてない感情が多すぎて、それがこの回の一番の見どころだった気がする。
全体的に、音量小さめなのに感情だけはフルボリュームで流れてくる不思議な回だった。
派手な展開じゃないのに、あとからずっと余韻が残るタイプで、ふと思い出して胸がきゅってなるやつ。

