DREAM STAGE:第1話からテンション高低差すごくて感情忙しい(感想)(ネタバレがあります)

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最初はキラキラ系かと思ったのに、いきなり現実の厳しさも見せてきて、第1話から感情が落ち着く暇なかった。
吾妻潤(中村倫也さん)のやさぐれ感と、周りの若い子たちの必死さが同時に来て、胸の奥がじんわり熱くなる。
そこにナム・ハユン(ハ・ヨンスさん)の明るさが混ざって、空気が一気にポップになるの、切り替えが鮮やかすぎた。

追放プロデューサー吾妻の再スタート感が刺さる

問題起こして業界から追い出された吾妻潤(中村倫也さん)が、どこか投げやりで淡々としてるのに、完全に諦めきれてない雰囲気なのがもう良い。
才能はあるのに居場所がない感じ、目線とか間の取り方で伝わってくるのさすが中村倫也さんってなる。
キラキラした夢の話をされても素直に乗れないの、過去に痛い目見てきた人のリアルさがにじんでて、簡単に熱くならないところが逆に信用できる。
でも、完全に無関心ってわけでもなくて、ちょっとした表情の揺れで「まだ終わってない人」なのが分かるのがしんどくもあり、期待もしちゃう。

“残り物”7人で始まるNAZEの空気が切ない

優秀なメンバーだけ大手に引き抜かれて、残った7人で結成されたのがボーイズグループ「NAZE」って設定、開始早々ハードモードすぎる。
練習生たちの表情が、やる気と不安と諦めが全部混ざってて、言葉少なくても状況が伝わってくるのがつらい。
夢を追ってきたはずなのに「残り」って扱いされる現実、キラキラした世界の裏側をちゃんと見せてくる感じで胸が重くなる。
それでもステージに立ちたいって気持ちが消えてないのが見えるから、余計に応援したくなる流れだった。

ハユン社長の勢いが画面の温度を一気に上げる

ナム・ハユン(ハ・ヨンスさん)が登場した瞬間、空気がガラッと変わって一気に明るくなるの分かりやすかった。
イチかバチかで大金つぎ込んで新人グループ作ろうとする行動力、勢いだけじゃなくて覚悟も感じるのが好き。
元恋人の吾妻(中村倫也さん)に会った瞬間からテンポ良く話しまくる感じ、日本語の滑らかさも相まって気持ちよく耳に入ってくる。
キュートに口とがらせる表情とか、強気なのにどこか可愛げ残ってるのがハユン社長の魅力って感じだった。

再会シーンの会話が軽快すぎて笑ってしまう

「天才プロデューサーとの再会に乾杯!」からの畳みかけトーク、あのスピード感で全部日本語なの普通にすごい。
吾妻に「元恋人な!」って突っ込まれてるのに全然気にせず笑顔なの、距離感の詰め方が社長というより親友寄り。
ハ・ヨンスさんの発音とイントネーションが自然すぎて、会話のリズムが日本のドラマそのままなのが驚きポイントだった。
吾妻(中村倫也さん)の少し迷惑そうなのに完全拒否できない顔も良くて、過去の関係がにじむ感じがニヤッとする。

夢を売る言葉が軽く聞こえない不思議

ハユン(ハ・ヨンスさん)が語る「世界規模のK-POP」「ワールドツアーで大儲け」「夢の舞台DREAM STAGEへ」ってフレーズ、普通なら勢いだけに聞こえそうなのに、なぜか本気度が伝わってくる。
お金の話も隠さずするのが逆に正直で、理想論だけじゃない現実派の夢追い人って感じがするのが良かった。
吾妻(中村倫也さん)がすぐ乗らないのも分かるけど、それでもこのテンションに巻き込まれていく未来が見えるのがドラマ的に強い。
夢って言葉が浮かないで、ちゃんと泥臭さとセットで出てくるのがこの作品の良さだと思った。

まとめ

第1話は、挫折した吾妻潤(中村倫也さん)と、追い詰められてる練習生たち、そして全力で夢を売りに来るナム・ハユン(ハ・ヨンスさん)の温度差がすごく効いてた。
キラキラだけじゃなく、スタート地点からもう厳しい現実が見えてるのが逆にリアルで、簡単に成功しない予感がひしひし。
それでも「夢の舞台」って言葉がちゃんと希望に聞こえるの、不思議と前向きな余韻が残る第1話だった。
(みかんてぃ)