王子様とヤンキーの組み合わせだけでも情報量多いのに、第2話で急に心まで掴みに来るの反則すぎた。
笑って見てたはずが、途中からなぜか目の奥あったかくなってくる不思議な回だった。
高杉徹(田中洸希さん)の不器用な優しさが思った以上に強くて、ギャップの破壊力が限界超えてた。
王子様家庭教師キシキシの安定感がすごい
岸騎士(沢村玲さん)が登場するだけで、画面の空気が一気にキラッとするのズルい。
全教科の教科書を完璧に用意して、どんな珍回答も「才能」って受け止めるスタンスがもう王子様すぎる。
徹(田中洸希さん)が絡んでも全然動じないの、余裕と優雅さがセットで来るから安心感が違う。
沢村玲さんのキシキシ、声も動きも柔らかくて、ヤンキー校にいるのが逆に面白くなる存在感だった。
勉強サボろうとする徹がもう徹らしい
授業から逃げようとして下校中フラフラしてる徹(田中洸希さん)、根は真面目なのに素直じゃないのが分かりやすい。
そこに裕貴(宮澤佑さん)たちと一緒に歩いてる少年たちが見える構図、ここから名シーン来る予感してた。
ヤンキー仲間とつるんでる時の徹、口は荒いけどリーダー気質なのが自然に出てるのが良い。
強がってるけど放っておけないタイプっていうのが、行動でちゃんと見えてくるのがこのドラマの好きなところ。
横断歩道で見せる背中が優しすぎる
横断歩道じゃないところ渡ろうとする裕貴たちに「おい」って声かける徹(田中洸希さん)、まずそこでもうポイント高い。
「ちびっこいんだろ、真似したらどうすんだ!」って言いながら横断歩道まで歩いていくの、言葉より行動派なのが刺さる。
両手つけて右見て左見てもう一回右見て、からの右手ピシッて上げて渡る動作が律儀すぎて可愛い。
ヤンキーなのにお手本ムーブ完璧なの、ギャップって言葉じゃ足りないレベルで心に来た。
仲間もちゃんと続くところがさらに尊い
亮介(井上想良さん)がポケットに手突っ込みながらも右手上げて渡るの、ちゃんと徹の意図汲んでるのが分かって良い。
裕貴(宮澤佑さん)もミノル(八神慶仁郎さん)も続く流れ、口では文句言っても行動は一緒なのが最高に仲間って感じ。
そのあと少年たちも同じように手を上げて渡るの見て、徹が「よし!」って小さく言うのが地味に効く。
誰にも褒められなくても、ちゃんと伝わったって分かる瞬間の満足感が伝染してくる感じだった。
口は悪いけど心はめちゃくちゃ真っ直ぐ
「お前ほんとそういうとこダセェよな」って言われて「うるせぇよ」って返す徹(田中洸希さん)、照れ隠し全開で分かりやすすぎる。
カッコつけたい年頃なのに、子供の前ではちゃんと大人になる選択するのがもう優等生。
普段は乱暴な言葉遣いでも、根っこがめちゃくちゃ優しいのが行動で全部分かるのが強い。
このタイプの不器用さ、刺さる人には一直線で刺さるやつだと思う。
まとめ
第2話は、王子様家庭教師の岸騎士(沢村玲さん)の安定感と、高杉徹(田中洸希さん)の不器用な優しさがきれいに並んだ回だった。
特に横断歩道のシーンは、笑えるのにあったかくて、気づいたら心持ってかれてるタイプの名場面。
ヤンキー仲間たちの素直じゃない優しさも含めて、このチームの空気がすごく好きになった。
キラキラだけじゃなく、人としての良さをちゃんと見せてくるのが、このドラマの強みだと思った。
(ほのりん)

