「未来のムスコ」第2話の感想|覚悟と現実の間で揺れる背中【ネタバレなし】

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「認める」と「育てる」は全然別って突きつけられる回

颯太(天野優くん)を受け入れるって決めた未来(志田未来さん)、その決断だけでも十分すごいのに、そこから始まる現実の重さが想像以上で、見てて胸がきゅっとなる。
稽古とバイトに追われる中で、不安がじわじわ積もっていく感じがリアルすぎて、笑顔の裏で無理してるのが表情だけで伝わってくるのがつらい。気持ちは前向きなのに、体力も時間も足りないって状況、ほんとに容赦ない。

沙織(西野七瀬さん)とのやり取りがやさしくて切ない

とりあえず預けるって選択、軽い気持ちじゃないのが分かるからこそ、未来の迷いが全部伝わってきて苦しい。
しかも颯太(天野優くん)があの一言を言っちゃう場面、空気が一瞬で変わるのが分かって、思わず息止めた。信じてもらえるかどうか以前に、「どう説明するのが正解なのか」分からない状況が続くの、見てる側まで落ち着かなくなる。

保育園のシーンが現実すぎて刺さる

よしずみ保育園の園長・良純(マキタスポーツさん)、最初は明るくて頼れそうなのに、ふとした一言で一気に現実を突きつけてくるのがしんどい。
「母親かどうか」って簡単に証明できないことを問われた時の未来(志田未来さん)の表情、あそこ本当に忘れられない。自分が何も知らないって自覚しちゃう瞬間、心の支えが一気に崩れる感じがして、画面越しでも痛かった。

主演抜擢と家庭の問題が同時に来る残酷さ

夢に近づくチャンスが来たのに、素直に喜べない空気がずっと流れてて、そのギャップがまたつらい。
稽古を休めない、でも颯太のことも放っておけない、その板挟みの状態で踏ん張ってる姿が健気すぎて、応援したい気持ちと心配が同時に来る感じになる回だった。

あの人の登場で空気が少し変わる瞬間

完全に行き詰まったタイミングで現れる存在、あの場面の安心感はかなり大きかった。
ただ助け舟が出るだけじゃなくて、ちゃんと未来(志田未来さん)の気持ちに触れる形で関わってくるのが印象的で、「一人で抱えなくていいんだ」って空気が少しだけ戻ってくるのが救いだった。ここから関係性がどう動いていくのか、意味深な余韻が残るのもこの回の強さだと思う。

親になるって、感情だけじゃ足りないって話

愛情は確かにあるのに、それだけでは乗り越えられない壁が次々出てくる構成が、ファンタジー設定なのに妙に現実的で刺さる。
それでも逃げずに向き合おうとする未来(志田未来さん)の背中が、静かだけど確実に強くなってるのが伝わってきて、しんどいのに目が離せなくなる回だった。