リブート:第1話から疑いが止まらなくて頭フル回転するやつ(感想)(ネタバレがあります)

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始まった瞬間から重たい空気で、しかも展開が早くて、気づいたら全部持っていかれてた。
早瀬陸(松山ケンイチさん)の絶望も、儀堂(鈴木亮平さん)の圧も強いのに、そこにふっと入ってくる一香(戸田恵梨香さん)が逆に不穏で、安心できる人が誰なのか分からない感じ。
第1話なのに疑問符が頭の中に増え続けて、もう一回最初から見直したくなるタイプの導入だった。

顔を変えて生きるって設定が重すぎる

妻殺しの罪を着せられたパティシエの早瀬陸(松山ケンイチさん)が、悪徳刑事・儀堂(鈴木亮平さん)の顔に変わって生きるって設定、聞いただけで息が詰まる。
家族も過去も全部捨てて、別人として生きるしかないって選択が、正義のためとはいえあまりにも過酷。
松山ケンイチさんの早瀬、感情を抑えきれない目がずっと苦しそうで、見てる側も心が落ち着かない。
そこに鈴木亮平さんの儀堂の存在感が乗っかって、二人分の人生を背負ってる感じがして、画面の圧がとにかく強い。

白骨遺体と妻・夏海の正体が確定する衝撃

山中で見つかった白骨遺体が、早瀬の妻・夏海(山口紗弥加さん)だと断定される流れ、あまりにも残酷。
2年半も行方不明だった人が、こんな形で戻ってくるの、受け止めきれない重さがある。
山口紗弥加さんの夏海の存在って、回想だけでもかなり印象に残るから、もう会えないって事実がじわじわ効いてくる。
この時点で、物語がただの逃亡劇じゃなくて、完全に復讐と真相解明の話になるのがはっきりして、空気が一段暗くなる。

葬儀での一香の表情がどう見ても意味深

葬儀場で、早瀬の息子・拓海(矢崎滉さん)を見た瞬間の幸後一香(戸田恵梨香さん)の一瞬の間、あれ普通じゃない。
「拓海くんですよね?」って声をかけるまでの、考えるような目線が長くて、見てる側の勘がざわつく。
戸田恵梨香さんの一香、優しい言葉をかけてるのに、どこか距離の取り方が独特で、ただの知り合いとは思えない空気がある。
拓海に向ける視線がやけに真っ直ぐで、仕事仲間の域を超えてる感じがして、胸の奥がざわっとした。

リブートを提案する立場なのがもう怪しい

その後、一香(戸田恵梨香さん)が追われる早瀬(松山ケンイチさん)に、儀堂に顔を変えて生きるリブートを提案する流れ、行動力が強すぎて逆に怖い。
普通ならそこまで踏み込めない状況なのに、準備も覚悟も整ってる感じがして、過去に何か知ってる人の動きに見える。
助けたい気持ちだけじゃ説明できない冷静さがあって、優しさと計算が混ざってるような空気が消えない。
ここで一気に「一香って誰なの」って疑問がはっきり浮かび上がってきて、物語の中心がズレていく感じがした。

一香=夏海説が出るのも分かる空気感

正直、夏海(山口紗弥加さん)と一香(戸田恵梨香さん)がどこかで重なって見える瞬間がいくつもあった。
拓海を見た時の表情とか、早瀬に向ける距離感とか、説明されてない感情が多すぎて、疑われるのも無理ない。
もし本当に誰かがすでにリブートしてるとしたら、それが一香なんじゃって考えが出るのも自然。
ただ、それがあまりにも分かりやすい罠にも見えて、制作側がもっと別の仕掛けを用意してそうな気もして、頭がずっと忙しい。

まとめ

第1話は、早瀬陸(松山ケンイチさん)の悲劇と、儀堂(鈴木亮平さん)の存在感で一気に物語に引きずり込まれた。
そこに幸後一香(戸田恵梨香さん)という不思議なポジションの人物が入ってきて、安心より疑いが先に立つ構成がかなり強い。
夏海(山口紗弥加さん)の死が確定したはずなのに、逆に謎が増えていく感覚があって、気持ちが全然落ち着かない。
正体、動機、過去、どれもまだ隠されてて、考察が止まらないタイプのドラマが始まった感じがして、次の展開が気になりすぎる。
(みかんてぃ)