再会~Silent Truth~:第2話で疑いが増えすぎて脳内会議はじまる(感想)(ネタバレがあります)

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静かめの空気で進んでるのに、情報が落ちてくるたび心が忙しくなる感じで、第2話も落ち着いて見られなかった。
再会って甘い言葉のはずなのに、実際は過去がじわっと染み出してきて、優しい顔の裏に何か隠れてる空気がずっと続く。
懐かしい思い出と物騒な事実が同じ画面に並ぶの、情緒の置き場が見つからなくて困るやつだった。

初恋再会が事件のど真ん中なのつらい

刑事になった飛奈淳一(竹内涼真さん)が、殺人事件の容疑者として初恋の相手・岩本万季子(井上真央さん)と再会する流れ、設定からして心が重い。
再会した瞬間の空気が、嬉しさよりも戸惑いと警戒で満ちてて、過去がそのまま現在に刺さってくる感じがあった。
竹内涼真さんの淳一、仕事モードの冷静さと、万季子を見る目の迷いが同時に出てて、視線だけで気持ちが伝わってくるのがしんどい。
井上真央さんの万季子も、強く見せようとしてるけど、息を飲む一瞬で全部バレる感じで、画面が静かなのに感情だけ騒がしい。

4人の秘密が重すぎて時間が止まってる

幼なじみの4人が共有してる「誰にも言えない秘密」、内容が想像以上に重くて、そりゃ人生に影響出るよねってなる。
清原圭介(瀬戸康史さん)の父が強盗に撃たれる現場に遭遇して、その拳銃を「未来につながらないタイムカプセル」として埋めたって話、言葉の選び方からして切ない。
子どもなりに必死に考えた答えなんだろうけど、その決断が23年後に戻ってくるのが残酷すぎる。
笑ってた回想シーンと、現在の張りつめた顔のギャップで、同じ人たちなのに別の世界みたいに見えるのがつらかった。

拳銃を抜いたのが圭介って事実で混乱

和雄が撃たれた直後の回想で、圭介(瀬戸康史さん)が父の腰から拳銃を抜いてポケットに入れる場面、あそこで一気に空気変わった。
今まで「淳一が撃ったのでは」って疑いが多かった流れから、急に圭介の行動がクローズアップされて、頭の中で矢印が増殖する。
誰かをかばうためなのか、衝動なのか、それとも別の理由なのか、どれでも苦しい。
瀬戸康史さんの表情がはっきり映らないのも余計に想像を刺激して、確信が持てないまま疑問だけ残るのがもどかしい。

3000万円どこ行った問題が地味に深刻

警察の見解では「拳銃と3000万円は強盗に奪われた」って話だったのに、実際タイムカプセルにあったのは拳銃だけって判明するの、情報のズレが怖い。
じゃあ3000万円はどこに行ったのかって話になって、誰かが持ってるのか、別の場所に隠されてるのか、考え始めると止まらない。
子どもたちが埋めたのは拳銃だけって事実が、逆に「大人の事情」が別に動いてた可能性を感じさせて、事件のスケールが一段広がった気がした。
金額が具体的すぎるから、これ絶対あとで効いてくるやつだよねって、嫌な予感しかしない。

剣道部にしれっと混ざる“木下”が不気味

秀之の葬儀で集まって、剣道部の思い出話で少し和む流れ、やっと呼吸できる空気かと思ったら油断できなかった。
回想の団体戦シーンで、4人の横に「木下」って書いた道着の5人目が普通に並んでるの、違和感が強すぎる。
あんなに仲良さそうに勝利を喜んでるのに、現在の会話でその名前が一度も出ないの、存在ごと消されてるみたいでゾッとした。
この人が事件と関係あるのか、それとも別の秘密を抱えてるのか、ただの同級生で終わらない雰囲気がもう怖い。

まとめ

第2話は、過去の出来事が少しずつ形を変えて浮かび上がってきて、疑いの矢印があちこちに飛ぶ感じが強かった。
飛奈淳一(竹内涼真さん)の動揺も、清原圭介(瀬戸康史さん)の不可解な行動も、岩本万季子(井上真央さん)の沈黙も、それぞれ理由がありそうで簡単に決めつけられない。
さらに3000万円の行方と“木下”の存在まで出てきて、安心できる要素が一個もないのが逆にすごい。
優しい思い出と残酷な現実が同時に進んでいく感じが、静かなのにずっと緊張を切らさせない回だった。
(ちーず姫)