「本命じゃなきゃよかったのに」第3話の感想|優しさと衝動が交差する夜【ネタバレなし】

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第3話、甘さとしんどさが同時に来て、感情がずっと忙しい回だった。
幸せそうな空気の直後に、心の奥をぐっと掴まれる展開が来るから、気持ちの切り替えが追いつかなくて、見てる間ずっと落ち着かない。

久坂との時間がまぶしすぎる

実歩乃(樋口日奈さん)と久坂(草川直弥さん)のディナー、静かで穏やかで、空気がとにかくやさしい。
一本の傘で距離が縮まる感じとか、言葉より雰囲気で気持ちが伝わる時間が続いてて、見てるこっちまでちょっと照れる。
「このまま進んだら、きっと平和なんだろうな」って思わせる空気があるからこそ、そのあとが余計に刺さる。

栄成の嫉妬が一気に表に出る瞬間

帰宅した実歩乃の前に現れる栄成(池田匡志さん)、それまで隠してた感情が一気にあふれ出る感じで、空気が一変する。
問いかけの言葉は強いのに、目は不安そうで、そのギャップが逆にしんどい。
あの視線のぶつかり合い、言葉よりも感情が先に来る感じで、画面から目が離せなくなるタイプの緊張感だった。

実歩乃の行動に全部の迷いが詰まってる

いつもとは逆の立場になるあの場面、勢いだけじゃなくて、ずっと溜めてきた気持ちが一気にあふれたみたいで、胸がぎゅっとなる。
強く出てるのに、どこか迷ってるのが伝わってきて、「本当はどうしたいんだろう」って感情が表情に全部出てる。
あの一瞬の決断、あとから何度も思い返してしまうタイプのシーンだった。

翌朝の久坂の笑顔がつらすぎる

何事もなかったみたいに接してくる久坂の笑顔、やさしいのに、心に刺さる。
実歩乃の中だけで感情がぐちゃぐちゃになってるのが分かるから、その対比が余計につらい。
優しさが救いにもなるし、同時に罪悪感にもなるっていう、複雑すぎる空気がずっと残る。

まさかのイベントで空気が一気に動く

4人が巻き込まれる流れ、急に日常から切り離される感じで、物語のギアが一段上がったのが分かる。
ちょっとした出来事のはずなのに、感情が絡みすぎてて、ただのイベントじゃ終わらない予感しかしない。
まさかあの組み合わせで、あの場所で…っていう展開、見た人なら分かるあのざわっとする感じ、今でも思い出す。

全体として、第3話は「選ばれる側」と「選ぶ側」の気持ちがぐちゃっと絡まる回。
誰かを大切にしたい気持ちと、どうしても惹かれてしまう感情が同時に存在してて、どっちも否定できないのがつらい。
甘さと衝動と後悔の気配が全部詰まってて、心にずっと残るタイプの一話だった。