ラムネモンキー:第2話で友情と初恋が同時に刺さってきた件(感想)(ネタバレがあります)

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第2話、最初はゆるっと同窓会ムードかなって思ってたのに、途中から胸の奥をぎゅっと掴まれる感じが続いて、気づいたら瞬き忘れてた。
吉井雄太(反町隆史さん)、藤巻肇(大森南朋さん)、菊原紀介(津田健次郎さん)の3人が並んでるだけで、時間が止まったみたいな安心感あるのに、そこへ「ミンメイ」の存在が重なって、空気が一気にしっとりするのずるい。
懐かしさと今の現実が混ざる感じ、甘いのにちょっと苦くて、後味まで残るタイプだった。

同級生3人組の距離感が心地よすぎる

雄太(反町隆史さん)と肇(大森南朋さん)と紀介(津田健次郎さん)、この3人の会話、無駄がないのにちゃんと情がにじんでて落ち着く。
言葉少なめでも通じ合ってる感じがして、長年の積み重ねがちゃんと見えるのが良い。
誰かが前に出すぎるわけでもなく、でも必要なときはちゃんと止めたり支えたりする、そのバランスが大人の友情って感じでしみる。
そこに「ミンメイに会いに行く」って目的が加わった瞬間、ちょっとだけ学生時代のテンションが混ざるのも可愛かった。

お好み焼き屋で再会するミンメイの現実

見つかった店がまさかのお好み焼き屋で、しかも店員さんがミンメイ本人かもって状況、気まずさが画面から伝わってきた。
大葉灯里(西田尚美さん)が目の前にいるのに、同級生だって切り出せない雄太たちのもどかしさ、分かりすぎて変な声出た。
灯里(西田尚美さん)の方から声をかけてくれる流れも、優しさと距離感が同時にあって、昔の関係性がまだ残ってる感じがして切ない。
「おばさんでがっかりしたでしょ」って自分で言っちゃうところ、強がりにも見えるし、どこか諦めにも見えて胸が詰まった。

雄太の一言が火をつける空気の変化

常連客が灯里(西田尚美さん)を軽く扱った瞬間、雄太(反町隆史さん)が噛みつくの、性格出てるなって思った。
正義感というより、昔から大事にしてた人を雑に扱われたのが我慢できなかった感じで、感情が先に出ちゃうのが雄太らしい。
でもその直後、灯里が雄太に水をかけて謝らせる展開、スカッとよりもヒリッとが勝つ。
守ってくれるのはうれしいけど、今の自分の立場や生き方も尊重してほしい、そんな気持ちが見えて、簡単に割り切れない空気が残った。

「永遠のミンメイ」が胸に残りすぎる

そのあと語られる「マチルダ」こと宮下未散(木竜麻生さん)との話や、当時の思い出が重なって、時間が一気に巻き戻る感じになる。
そこで雄太(反町隆史さん)が言う「俺たちにとってお前は今も昔も永遠にミンメイだから」って言葉、直球すぎて逃げ場がない。
自分で自分を下げる言い方をやめろって続くのも、励ましというより願いに近くて、聞いてる側まで守られてる気分になる。
過去の輝きだけじゃなく、今の姿も含めて大事にしてるって伝わるから、甘いだけじゃなくて深いところまで届く台詞だった。

まとめ

第2話は、再会のドキドキと現実の切なさと、変わらない友情が全部同時に押し寄せてくる回だった。
雄太(反町隆史さん)の不器用なまっすぐさと、灯里(西田尚美さん)の強さと弱さがぶつかって、簡単にハッピーにはならないのが逆にリアル。
肇(大森南朋さん)と紀介(津田健次郎さん)が少し後ろから見守る距離感も心地よくて、3人の関係がより好きになった。
「永遠のミンメイ」って言葉が、優しさでもあり呪いでもありそうで、しばらく頭から離れなかった。
(みかんてぃ)