空気ずっと怪しかったミズノさんの正体が、想像の斜め上すぎて一瞬思考止まった。
シリアスな取り調べからの展開が急カーブで、感情が追いつく前に笑いが来るタイプの回だった。
でも笑ってるだけじゃ終わらなくて、ちゃんと理由も覚悟もあって、その温度差が妙に刺さる。
ナガレの反応も素直で、場の空気を少し和らげてくれるのが救いだった。
ミズノ取り調べで一気に緊迫モード
「犯罪者だったんですか…!」って言われて別室送りになるミズノ(戸次重幸さん)、急にサスペンス感強くなる。
取り調べするのがマドズミ(六角精児さん)って時点で、なんかもう圧がすごい。
しかも防衛大臣のクロカワ(高杉亘さん)にまで前科の話が伝わるの、逃げ場なさすぎる。
第6会議室に戻ってくるまでの時間、ナガレ(菊池風磨さん)たちが勝手に罪を予想してるのも、緊張とふざけの混ざり方が独特。
スパイとかヤクザとか言ってる横で、本人が静かに戻ってくるの、空気の温度差がすごかった。
能力の条件がまさかすぎて言葉失う
「私はかつて罪を犯しました」って切り出すミズノ(戸次重幸さん)、声のトーンが急に重くて、やっと本題来たってなる。
能力を発動するには“とある罪”を犯さないといけないって設定、ここまではちょっとダークヒーロー感あった。
でもその能力が、ケツから糸を出す自在操糸って聞いた瞬間、頭が追いつかない。
トイレに何度も行ってた理由がそこにつながるの、伏線回収が変な方向で上手い。
シリアスな顔でとんでもないこと言われるから、笑うタイミング完全に迷子になる。
ヒーロー活動の動機がちゃんと真面目
能力を手に入れたきっかけが、蜘蛛を手首に押し当てた実験って聞いて、研究職っぽさはちゃんと残ってる。
世の中を良くしたくて、個人でヒーロー活動してたって話も、動機自体はめちゃくちゃ真っ直ぐ。
ただ、能力使うたびに公然わいせつになっちゃうの、仕組みが残酷すぎる。
前科三犯って言葉の重さと、理由のバカらしさの差で、感情が行ったり来たりする。
それでも能力を捨てなかったってところに、ミズノ(戸次重幸さん)の覚悟が見えて、ちょっと胸がじんわりした。
チームとしての空気が少し変わる瞬間
自分のコスチュームにチャック付けて、色も赤と青にしてほしいって要望出すミズノ、急に前向きになるのがかわいい。
「これから沢山喋る」って宣言するのも、今まで黙ってた分の反動みたいで少し安心した。
ナガレ(菊池風磨さん)たちも、引きつつちゃんと受け止めてる感じがあって、チーム感が一段上がった気がする。
癖だらけの能力でも、役割として認め合っていく流れが、ヒーローものとしてちゃんと熱い。
笑える設定なのに、関係性はちゃんと前に進んでるのが、このドラマの不思議なとこ。
まとめ
第3話は、ミズノ(戸次重幸さん)の正体が明かされる回だったけど、ただのギャグ回じゃ終わらないのが意外と好きだった。
能力の条件がとんでもなくても、ヒーローとしての気持ちは本気で、そこがちゃんと伝わってくる。
ナガレ(菊池風磨さん)たちの反応も優しくて、少しずつ仲間になっていく感じが見えてきた。
笑って見てたはずなのに、最後は普通にチームの今後が気になってる自分がいて、不思議な余韻が残った。
(ゆめのん)

